いつもの死神しにがみを見みた 仕事しごとを辞やめるのに金かねがいるってよ
ビルとビルの間あいだ
とめどなく流ながれる砂すなの 涙なみだを拭ふく暇ひまもなかった
生いきる情じょう熱ねつを取とり戻もどす 僕ぼくは思おもいつめ探さがしていたよ
人ひとと人ひとの間あいだ
名前なまえを呼よぶ声こえが 砂漠さばくのように聞きこえる
あなただけがその中なかで 明日あしたの雨あめを待まつ花はなのように
上うえを見上みあげ凛りんと 凛りんと立たって 何なにかが起おこるように目めをあけて
天使てんしの横顔よこがおを見みた 手てを伸のばし ためらってやめたよ
家いえの壁かべに描えがいた
掴つかめるはずだった日々ひびが こんなに白しらけて見みえる
生いける屍しかばねになるなら 僕ぼくは消けし炭ずみになって散ちりたい
でもそうはいかない
守まもるべきものを抱だきしめて 砂漠さばくの真まん中なかに立たち
あなただけがその中なかで はぐれて咲さく花はなのように
上うえを見上みあげ凛りんと 凛りんと立たって 何なにかを掴つかむように手てをあげて
あなただけがその中なかで 明日あしたの雨あめを待まつ花はなのように
上うえを見上みあげ凛りんと 凛りんと立たって 何なにかが起おこるように目めを開あけて
何なにかが起おこるように目めを開あけて
いつものitsumono死神shinigamiをwo見miたta 仕事shigotoをwo辞yaめるのにmerunoni金kaneがいるってよgairutteyo
ビルbiruとtoビルbiruのno間aida
とめどなくtomedonaku流nagaれるreru砂sunaのno 涙namidaをwo拭fuくku暇himaもなかったmonakatta
生iきるkiru情jou熱netsuをwo取toりri戻modoすsu 僕bokuはha思omoいつめitsume探sagaしていたよshiteitayo
人hitoとto人hitoのno間aida
名前namaeをwo呼yoぶbu声koeがga 砂漠sabakuのようにnoyouni聞kiこえるkoeru
あなただけがそのanatadakegasono中nakaでde 明日ashitaのno雨ameをwo待maつtsu花hanaのようにnoyouni
上ueをwo見上miaげge凛rinとto 凛rinとto立taってtte 何naniかがkaga起oこるようにkoruyouni目meをあけてwoakete
天使tenshiのno横顔yokogaoをwo見miたta 手teをwo伸noばしbashi ためらってやめたよtameratteyametayo
家ieのno壁kabeにni描egaいたita
掴tsukaめるはずだったmeruhazudatta日々hibiがga こんなにkonnani白shiraけてkete見miえるeru
生iけるkeru屍shikabaneになるならninarunara 僕bokuはha消keしshi炭zumiになってninatte散chiりたいritai
でもそうはいかないdemosouhaikanai
守mamoるべきものをrubekimonowo抱daきしめてkishimete 砂漠sabakuのno真maんn中nakaにni立taちchi
あなただけがそのanatadakegasono中nakaでde はぐれてhagurete咲saくku花hanaのようにnoyouni
上ueをwo見上miaげge凛rinとto 凛rinとto立taってtte 何naniかをkawo掴tsukaむようにmuyouni手teをあげてwoagete
あなただけがそのanatadakegasono中nakaでde 明日ashitaのno雨ameをwo待maつtsu花hanaのようにnoyouni
上ueをwo見上miaげge凛rinとto 凛rinとto立taってtte 何naniかがkaga起oこるようにkoruyouni目meをwo開aけてkete
何naniかがkaga起oこるようにkoruyouni目meをwo開aけてkete