いつからか
憶おぼえていない程ほど
長ながい間じかん 僕ぼくには
笑顔えがお ひとつも
見みえてなかった
夜よるが更ふけて
朝あさを迎むかえ
暗くらい部屋へやで 目めを開ひらくんだ
怖こわいけど 明日あしたに
希望きぼうを持もって
君きみなら できるよ
冷さめていた 僕ぼくの胸むねに
「愛あいしたい」という言葉ことばを
また刻きざむこと
君きみなら
「運命うんめい?」とか「思おもい過すごし?」とか
そんな憂うれい 全すべて
君きみの笑わらい声ごえで 解とけてしまうんだ
寒さむい冬ふゆは もう過すぎ去さり
いつの間まにか 花はなも咲さいた
その花はなに包つつまれて生いきて行いきたい
君きみだから できるよ
懐なつかしさも トキメキも
離はなさない 絶対ぜったい
君きみの全すべてが知しりたい
君きみだから
どうか 僕ぼくらの物語ものがたりに
「さよなら」は入いれないでくれ
温あたたかい未来みらいをみせて
そばにいて
君きみなら できるよ
冷さめていた 僕ぼくの胸むねに
「愛あいしたい」という言葉ことばを
また刻きざむこと
君きみなら
信しんじているよ
懐なつかしさも トキメキも
離はなさない 絶対ぜったい
君きみの全すべてが知しりたい
君きみだから
いつからかitsukaraka
憶oboえていないeteinai程hodo
長nagaいi間jikan 僕bokuにはniha
笑顔egao ひとつもhitotsumo
見miえてなかったetenakatta
夜yoruがga更fuけてkete
朝asaをwo迎mukaえe
暗kuraいi部屋heyaでde 目meをwo開hiraくんだkunda
怖kowaいけどikedo 明日ashitaにni
希望kibouをwo持moってtte
君kimiならnara できるよdekiruyo
冷saめていたmeteita 僕bokuのno胸muneにni
「愛aiしたいshitai」というtoiu言葉kotobaをwo
またmata刻kizaむことmukoto
君kimiならnara
「運命unmei?」とかtoka「思omoいi過suごしgoshi?」とかtoka
そんなsonna憂ureいi 全subeてte
君kimiのno笑waraいi声goeでde 解toけてしまうんだketeshimaunda
寒samuいi冬fuyuはha もうmou過suぎgi去saりri
いつのitsuno間maにかnika 花hanaもmo咲saいたita
そのsono花hanaにni包tsutsuまれてmarete生iきてkite行iきたいkitai
君kimiだからdakara できるよdekiruyo
懐natsuかしさもkashisamo トキメキtokimekiもmo
離hanaさないsanai 絶対zettai
君kimiのno全subeてがtega知shiりたいritai
君kimiだからdakara
どうかdouka 僕bokuらのrano物語monogatariにni
「さよならsayonara」はha入iれないでくれrenaidekure
温atataかいkai未来miraiをみせてwomisete
そばにいてsobaniite
君kimiならnara できるよdekiruyo
冷saめていたmeteita 僕bokuのno胸muneにni
「愛aiしたいshitai」というtoiu言葉kotobaをwo
またmata刻kizaむことmukoto
君kimiならnara
信shinじているよjiteiruyo
懐natsuかしさもkashisamo トキメキtokimekiもmo
離hanaさないsanai 絶対zettai
君kimiのno全subeてがtega知shiりたいritai
君kimiだからdakara