鷲わしの頭あたまと翼つばさ 獅子ししの体からだ
本棚ほんだなに座すわるグリフィン
ハレルヤの終おわりの部分ぶぶんて
こんな感かんじだったかと
小声こごえで歌うたって 咳せき込こんだベッドの中なか
人ひとと話はなすのは危険きけんだよと
錆さびた部分ぶぶんの数かずだけ欲ほしがる
表紙ひょうしのない古本ふるほんを枕まくらにしてその香かおりで
私わたしの姿すがたを物語ものがたりにするから
話はなしの続つづきを聞ききたいか
聞ききたいか
鷲washiのno頭atamaとto翼tsubasa 獅子shishiのno体karada
本棚hondanaにni座suwaるruグリフィンgurifin
ハレルヤhareruyaのno終oわりのwarino部分bubunてte
こんなkonna感kanじだったかとjidattakato
小声kogoeでde歌utaってtte 咳seきki込koんだndaベッドbeddoのno中naka
人hitoとto話hanaすのはsunoha危険kikenだよとdayoto
錆saびたbita部分bubunのno数kazuだけdake欲hoしがるshigaru
表紙hyoushiのないnonai古本furuhonをwo枕makuraにしてそのnishitesono香kaoりでride
私watashiのno姿sugataをwo物語monogatariにするからnisurukara
話hanashiのno続tsuduきをkiwo聞kiきたいかkitaika
聞kiきたいかkitaika