錆さびついたベンチは もう無なくなっていて
僕ぼくもこの街まちも ある時期ときに変かわる
今いまは 未来みらいに呼よばれ 歩あるいてる
側そばにある微笑ほほえみに 救すくわれるけど
忘わすれないと誓ちかった 何なにかを忘わすれて
少すこしずつ明日あしたへ きっと向むかってる
もしも今いま 逢あえたなら 何なにを話はなそう
あの約束やくそくは この風かぜの中なか
転ころがってきたボール 投なげ返かえしたら
少年しょうねんは笑顔えがおを 深々ふかぶかと下さげる
いつも 輝かがやかしい存在そんざいに
なりたくて なれそうで 不安ふあんも無なかった
憧あこがれが変かわる度たび 夢中むちゅうで追おいかけて
目指めざしても 程遠ほどとおい現実げんじつ 知しったけど
胸むねの奥おく 自分じぶんと似にた ヒーローが居いて
今いまも背中せなかを きっと押おしてる
日ひが暮くれても語かたった 別わかれ際ぎわに立たち話ばなしした
気きの置おけない仲間なかまや 受うけ止とめてもらえる人ひとと過すごした
昨日きのうの僕ぼくと 明日あしたの僕ぼくを紡つむぐ
結むすび目めのような 夕暮ゆうぐれ
指ゆびでなぞる そっと
忘わすれないと誓ちかった 何なにかを忘わすれて
また一ひとつ明日あしたへ ずっと向むかっても
切きり離はなせない空そらに 何なにを話はなそう
あの約束やくそくは この風かぜの中なか
今いまも背中せなかを きっと押おしてる
錆saびついたbitsuitaベンチbenchiはha もうmou無naくなっていてkunatteite
僕bokuもこのmokono街machiもmo あるaru時期tokiにni変kaわるwaru
今imaはha 未来miraiにni呼yoばれbare 歩aruいてるiteru
側sobaにあるniaru微笑hohoeみにmini 救sukuわれるけどwarerukedo
忘wasuれないとrenaito誓chikaったtta 何naniかをkawo忘wasuれてrete
少sukoしずつshizutsu明日ashitaへhe きっとkitto向muかってるkatteru
もしもmoshimo今ima 逢aえたならetanara 何naniをwo話hanaそうsou
あのano約束yakusokuはha このkono風kazeのno中naka
転koroがってきたgattekitaボboールru 投naげge返kaeしたらshitara
少年syounenはha笑顔egaoをwo 深々fukabukaとto下saげるgeru
いつもitsumo 輝kagayaかしいkashii存在sonzaiにni
なりたくてnaritakute なれそうでnaresoude 不安fuanもmo無naかったkatta
憧akogaれがrega変kaわるwaru度tabi 夢中muchuuでde追oいかけてikakete
目指mezaしてもshitemo 程遠hodotooいi現実genjitsu 知shiったけどttakedo
胸muneのno奥oku 自分jibunとto似niたta ヒhiーロroーがga居iてte
今imaもmo背中senakaをwo きっとkitto押oしてるshiteru
日hiがga暮kuれてもretemo語kataったtta 別wakaれre際giwaにni立taちchi話banashiしたshita
気kiのno置oけないkenai仲間nakamaやya 受uけke止toめてもらえるmetemoraeru人hitoとto過suごしたgoshita
昨日kinouのno僕bokuとto 明日ashitaのno僕bokuをwo紡tsumuぐgu
結musuびbi目meのようなnoyouna 夕暮yuuguれre
指yubiでなぞるdenazoru そっとsotto
忘wasuれないとrenaito誓chikaったtta 何naniかをkawo忘wasuれてrete
またmata一hitoつtsu明日ashitaへhe ずっとzutto向muかってもkattemo
切kiりri離hanaせないsenai空soraにni 何naniをwo話hanaそうsou
あのano約束yakusokuはha このkono風kazeのno中naka
今imaもmo背中senakaをwo きっとkitto押oしてるshiteru