風かぜの中なか花束はなたばが 飛とばされてゆく
さよならはつらいけど
旅たびに出でたいの
あなたがくれた愛あいを 忘わすれはしない
二人ふたりは離はなれるけれど
空そらはひとつよ
大おおきな夏なつ
稲穂いなほの海原うなばらを
列車れっしゃは行いく東ひがしへ
最後さいごについた嘘うそは 偽いつわりの嘘うそ
夢ゆめも人生じんせいも全すべて
捧ささげても良よかった
響ひびく汽笛きてき
迷まよいは無ないわ
遠とおく消きえる あの町まち
あなたと過すごした日々ひびを 忘わすれはしない
夢ゆめも人生じんせいも全すべて
捧ささげても良よかった
二人ふたりは離はなれるけれど
空そらはひとつよ
風kazeのno中naka花束hanatabaがga 飛toばされてゆくbasareteyuku
さよならはつらいけどsayonarahatsuraikedo
旅tabiにni出deたいのtaino
あなたがくれたanatagakureta愛aiをwo 忘wasuれはしないrehashinai
二人futariはha離hanaれるけれどrerukeredo
空soraはひとつよhahitotsuyo
大ooきなkina夏natsu
稲穂inahoのno海原unabaraをwo
列車ressyaはha行iくku東higashiへhe
最後saigoについたnitsuita嘘usoはha 偽itsuwaりのrino嘘uso
夢yumeもmo人生jinseiもmo全subeてte
捧sasaげてもgetemo良yoかったkatta
響hibiくku汽笛kiteki
迷mayoいはiha無naいわiwa
遠tooくku消kiえるeru あのano町machi
あなたとanatato過suごしたgoshita日々hibiをwo 忘wasuれはしないrehashinai
夢yumeもmo人生jinseiもmo全subeてte
捧sasaげてもgetemo良yoかったkatta
二人futariはha離hanaれるけれどrerukeredo
空soraはひとつよhahitotsuyo