レイトショーを見みた日ひの帰かえり道みちは
エンドロールの鼻はな歌うたうたって
揺ゆれる電車でんしゃの中なかで寝息ねいき立たてながら
君きみは僕ぼくの隣となりで眠ねむった
窓まどの向むこうに映うつる
オレンジ色いろの部屋へやの
光ひかりを見みつめながらさ
未来みらいの僕ぼくらを描えがいてた
君きみはまだ夢ゆめの中なか
君きみはまだ夢ゆめの中なか
来週末らいしゅうまつは何なにして過すごそう
笑わらう横顔よこがお鮮あざやかな夕焼ゆうやけが
僕ぼくの瞳ひとみの奥おくで重かさなり合あってく
君きみといれば全すべてが愛いとしい
赤あかく染そまった空そらに
噛かみ締しめる幸しあわせ
少すこし目めを閉とじながらさ
君きみの手ての温ぬくもり感かんじてた
僕ぼくはいま夢ゆめの中なか
僕ぼくはいま夢ゆめの中なか
この時間じかんもこの場所ばしょも全部ぜんぶ
忘わすれないように
思おもい出だせるように
この歌うたに残のこすよ
西口にしぐちを出でて
交差点こうさてんの向むこう
綺麗きれいな月つきが浮うかぶの見みつけて
君きみが言いった言葉ことば
そのまま返かえすよ
僕ぼくらいま夢ゆめの中なか
僕ぼくらいま夢ゆめの中なか
レイトショreitosyoーをwo見miたta日hiのno帰kaeりri道michiはha
エンドロendoroールruのno鼻hana歌utaうたってutatte
揺yuれるreru電車densyaのno中nakaでde寝息neiki立taてながらtenagara
君kimiはha僕bokuのno隣tonariでde眠nemuったtta
窓madoのno向muこうにkouni映utsuるru
オレンジorenji色iroのno部屋heyaのno
光hikariをwo見miつめながらさtsumenagarasa
未来miraiのno僕bokuらをrawo描egaいてたiteta
君kimiはまだhamada夢yumeのno中naka
君kimiはまだhamada夢yumeのno中naka
来週末raisyuumatsuはha何naniしてshite過suごそうgosou
笑waraうu横顔yokogao鮮azaやかなyakana夕焼yuuyaけがkega
僕bokuのno瞳hitomiのno奥okuでde重kasaなりnari合aってくtteku
君kimiといればtoireba全subeてがtega愛itoしいshii
赤akaくku染soまったmatta空soraにni
噛kaみmi締shiめるmeru幸shiawaせse
少sukoしshi目meをwo閉toじながらさjinagarasa
君kimiのno手teのno温nukuもりmori感kanじてたjiteta
僕bokuはいまhaima夢yumeのno中naka
僕bokuはいまhaima夢yumeのno中naka
このkono時間jikanもこのmokono場所basyoもmo全部zenbu
忘wasuれないようにrenaiyouni
思omoいi出daせるようにseruyouni
このkono歌utaにni残nokoすよsuyo
西口nishiguchiをwo出deてte
交差点kousatenのno向muこうkou
綺麗kireiなna月tsukiがga浮uかぶのkabuno見miつけてtsukete
君kimiがga言iったtta言葉kotoba
そのままsonomama返kaeすよsuyo
僕bokuらいまraima夢yumeのno中naka
僕bokuらいまraima夢yumeのno中naka