よみ:さくらのししゅう
桜の刺繍 歌詞 読売テレビ「浜ちゃんが!」エンディングテーマソング
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右目みぎめだけ瞑つぶった太陽たいようが
割われそうな背中せなかを琥珀こはくにしてくれた
僕ぼくはまだ春はるに浸ひたりたくて
ひたすらに言葉ことばを帆布はんぷに刺繍ししゅうした
あなたの周まわりに群むらがった
羊歯しだを旅籠はたごに詰つめてるの
声こえには出だせなかったさよならと
桜さくらを踏ふみ町まちへと駆かけ出だした
新あたらしいベッドはふかふかで
僕ぼくの洗剤せんざいの匂においだけがする
ああ今年ことしもああ今年ことしも
静しずかに夏なつが来くる
不自然ふしぜんに思おもえた出来でき事ごとも
今いまはもう掻かい摘つまみ話はなせる現うつし事ごと
灰色はいいろの影かげも花はなになって
眼めに映うつる人影ひとかげが音おとを奏かなでている
ざわめく夜よるが遠とおくなって
安やすらぐ懈怠けたいと共ともに
砂すなの舞まう思おもい出でになりました
優やさしい風かぜがまだ吹ふいてるみたい
新あたらしい涙なみだはふかふかで
僕ぼくの洗剤せんざいの匂においだけがして
ねえその声こえも目めも掌てのひらも
背丈せたけの誤差ごさも
もうすぐ忘わすれられるのかな
声こえには出だせなかったさよならと
桜さくらを踏ふみ町まちへと駆かけ出だした
新あたらしいベッドはふかふかで
僕ぼくの洗剤せんざいの匂においだけがする
ああ今年ことしもああ今年ことしも
静しずかに夏なつが来くる
割われそうな背中せなかを琥珀こはくにしてくれた
僕ぼくはまだ春はるに浸ひたりたくて
ひたすらに言葉ことばを帆布はんぷに刺繍ししゅうした
あなたの周まわりに群むらがった
羊歯しだを旅籠はたごに詰つめてるの
声こえには出だせなかったさよならと
桜さくらを踏ふみ町まちへと駆かけ出だした
新あたらしいベッドはふかふかで
僕ぼくの洗剤せんざいの匂においだけがする
ああ今年ことしもああ今年ことしも
静しずかに夏なつが来くる
不自然ふしぜんに思おもえた出来でき事ごとも
今いまはもう掻かい摘つまみ話はなせる現うつし事ごと
灰色はいいろの影かげも花はなになって
眼めに映うつる人影ひとかげが音おとを奏かなでている
ざわめく夜よるが遠とおくなって
安やすらぐ懈怠けたいと共ともに
砂すなの舞まう思おもい出でになりました
優やさしい風かぜがまだ吹ふいてるみたい
新あたらしい涙なみだはふかふかで
僕ぼくの洗剤せんざいの匂においだけがして
ねえその声こえも目めも掌てのひらも
背丈せたけの誤差ごさも
もうすぐ忘わすれられるのかな
声こえには出だせなかったさよならと
桜さくらを踏ふみ町まちへと駆かけ出だした
新あたらしいベッドはふかふかで
僕ぼくの洗剤せんざいの匂においだけがする
ああ今年ことしもああ今年ことしも
静しずかに夏なつが来くる