君きみが今いま置おいて行いった言葉ことばに およぎながら追おいつく
君きみはまた「間違まちがってない」と
言いわれる前まえにわかっていたのに
濡ぬれていた左ひだりの頬ほおに 触ふれようと 伸のばした手てを掃はらった
どうしてあの時とき伝つたえられなかったのだろう
今いまやっと気きづいたよ
愛いとしくて溢あふれ出だす 君きみを想おもう涙なみだが この胸むねに広ひろがって 必要ひつようだとわかった
君きみがもしまだ僕ぼくを求もとめてくれるのなら
もう迷まよわない 今いま逢あいに行いくよ
君きみが今いま 望のぞんでいた言葉ことばを 憂うれいながらつぶやく
君きみがいない 乾かわいた空気くうきが
余計よけいに僕ぼくを一人ひとりにしていく
揺ゆれていた 小ちいさな肩かたに 触ふれようと伸のばした手てを掃はらった
どうしてあの時とき 伝つたえられなかったのだろう
今いまやっと気きづいたよ
愛いとしくて溢あふれ出だす 君きみを想おもう涙なみだが この胸むねに広ひろがって 必要ひつようだとわかった
君きみがもしまだ僕ぼくを求もとめてくれるのなら
もう離はなさない 今いま逢あいに行いくよ
君kimiがga今ima置oいてite行iったtta言葉kotobaにni およぎながらoyoginagara追oいつくitsuku
君kimiはまたhamata「間違machigaってないttenai」とto
言iわれるwareru前maeにわかっていたのにniwakatteitanoni
濡nuれていたreteita左hidariのno頬hooにni 触fuれようとreyouto 伸noばしたbashita手teをwo掃haraったtta
どうしてあのdoushiteano時toki伝tsutaえられなかったのだろうerarenakattanodarou
今imaやっとyatto気kiづいたよduitayo
愛itoしくてshikute溢afuれre出daすsu 君kimiをwo想omoうu涙namidaがga このkono胸muneにni広hiroがってgatte 必要hitsuyouだとわかったdatowakatta
君kimiがもしまだgamoshimada僕bokuをwo求motoめてくれるのならmetekurerunonara
もうmou迷mayoわないwanai 今ima逢aいにini行iくよkuyo
君kimiがga今ima 望nozoんでいたndeita言葉kotobaをwo 憂ureいながらつぶやくinagaratsubuyaku
君kimiがいないgainai 乾kawaいたita空気kuukiがga
余計yokeiにni僕bokuをwo一人hitoriにしていくnishiteiku
揺yuれていたreteita 小chiiさなsana肩kataにni 触fuれようとreyouto伸noばしたbashita手teをwo掃haraったtta
どうしてあのdoushiteano時toki 伝tsutaえられなかったのだろうerarenakattanodarou
今imaやっとyatto気kiづいたよduitayo
愛itoしくてshikute溢afuれre出daすsu 君kimiをwo想omoうu涙namidaがga このkono胸muneにni広hiroがってgatte 必要hitsuyouだとわかったdatowakatta
君kimiがもしまだgamoshimada僕bokuをwo求motoめてくれるのならmetekurerunonara
もうmou離hanaさないsanai 今ima逢aいにini行iくよkuyo