空を見上げてごらん 歌詞 パク・ボゴム ふりがな付

はぐれた雲くものように
こころせつないとき

人知ひとしれず涙なみだが
溢あふれだすとき

その痛いたみも 時間じかんも
誰だれもわからないと君きみはいうけど

空そら見上みあげ
深ふかく息いきを吸すってみようよ
大丈夫だいじょうぶ どんなときも
歩あるき出だす君きみのそばに
僕ぼくがいるから

抱かかえきれなくって
足跡あしあと止とまるとき

美うつくしい季節きせつに
限かぎりあるとき

その痛いたみも 深ふかさも
誰だれも計はかれないと君きみはいうけど

いまだけは
重おもい荷物にもつ下おろしてもいいよ
大丈夫だいじょうぶ 何度なんどだって
僕ぼくら歩あるき出だせること
知しってゆくから

ひとり凍こごえてた
手てを伸のばして

空そら見上みあげ
深ふかく息いきを吸すってみようよ
大丈夫だいじょうぶ どこにいても
想おもいはそう繋つながっていく

空そら見上みあげ(空そら見上みあげ)
深ふかく息いきを吸すってみようよ(こころ開ひらいて)
大丈夫だいじょうぶ どんなときも
歩あるき出だす君きみのそばに
僕ぼくがいるから

忘わすれないでね