青あおいりんごみたい 染そまることないふたり
遠とおのいていくたび 美うつくしく映うつる日々ひび
別べつの恋こいと出会であい 重おもみを増ましていく愛あい
僕ぼくの歌うたの中なかに 君きみの言葉ことばがふわり
眠ねむれぬ夜よるは一人ひとり
孤独こどくを照てらす明あかり
つまるところはイロニー
君きみに気きづいてほしい
僕ぼくを見みつめてほしい
祈いのりのような痛いたみ
微熱びねつの続つづく病やまい
真理しんりを手てに入いれたい
だから見みつめてほしい
もう春はるも終おわるのに
涙雨なみだあめは冷つめたい
君きみの肌はだに触ふれたい
どうすれば?
どうしようもない
未来みらいは知しり得えない 過去かこは塗ぬり潰つぶせない
生活せいかつのまにまに 漂ただようだけの命いのち
別べつの恋こいと出会であい 濁にごりを増ましていく愛あい
君きみの影かげの中なかに もう僕ぼくはいないのに
だけど見みつめてほしい
階段かいだんを下くだるように
やおら落おちゆく気持きもち
君きみも同おなじならいい
全すべてを理解りかいしたい
歪いびつな闇やみのかたち
午前ごぜん 3時じの帰路きろに
君きみの髪かみを撫なでたい
どうあがいても終おわらない 幸しあわせの連つらなり
嘘うそみたいだ やわらかい夢ゆめをみているよう
眠ねむれぬ夜よるは一人ひとり
孤独こどくを照てらす明あかり
つまるところはイロニー
君きみに気きづいてほしい
僕ぼくを見みつめてほしい
僕ぼくを見みつめてほしい
祈いのりのような痛いたみ
微熱びねつの続つづく病やまい
真理しんりを手てに入いれたい
だから見みつめてほしい
もう春はるも終おわるのに
涙雨なみだあめは冷つめたい
君きみの肌はだに触ふれたい
どうすれば?
どうしようもない
青aoいりんごみたいiringomitai 染soまることないふたりmarukotonaifutari
遠tooのいていくたびnoiteikutabi 美utsukuしくshiku映utsuるru日々hibi
別betsuのno恋koiとto出会deaいi 重omoみをmiwo増maしていくshiteiku愛ai
僕bokuのno歌utaのno中nakaにni 君kimiのno言葉kotobaがふわりgafuwari
眠nemuれぬrenu夜yoruはha一人hitori
孤独kodokuをwo照teらすrasu明aかりkari
つまるところはtsumarutokorohaイロニironiー
君kimiにni気kiづいてほしいduitehoshii
僕bokuをwo見miつめてほしいtsumetehoshii
祈inoりのようなrinoyouna痛itaみmi
微熱binetsuのno続tsuduくku病yamai
真理shinriをwo手teにni入iれたいretai
だからdakara見miつめてほしいtsumetehoshii
もうmou春haruもmo終oわるのにwarunoni
涙雨namidaameはha冷tsumeたいtai
君kimiのno肌hadaにni触fuれたいretai
どうすればdousureba?
どうしようもないdoushiyoumonai
未来miraiはha知shiりri得eないnai 過去kakoはha塗nuりri潰tsubuせないsenai
生活seikatsuのまにまにnomanimani 漂tadayoうだけのudakeno命inochi
別betsuのno恋koiとto出会deaいi 濁nigoりをriwo増maしていくshiteiku愛ai
君kimiのno影kageのno中nakaにni もうmou僕bokuはいないのにhainainoni
だけどdakedo見miつめてほしいtsumetehoshii
階段kaidanをwo下kudaるようにruyouni
やおらyaora落oちゆくchiyuku気持kimoちchi
君kimiもmo同onaじならいいjinaraii
全subeてをtewo理解rikaiしたいshitai
歪ibitsuなna闇yamiのかたちnokatachi
午前gozen 3時jiのno帰路kiroにni
君kimiのno髪kamiをwo撫naでたいdetai
どうあがいてもdouagaitemo終oわらないwaranai 幸shiawaせのseno連tsuraなりnari
嘘usoみたいだmitaida やわらかいyawarakai夢yumeをみているようwomiteiruyou
眠nemuれぬrenu夜yoruはha一人hitori
孤独kodokuをwo照teらすrasu明aかりkari
つまるところはtsumarutokorohaイロニironiー
君kimiにni気kiづいてほしいduitehoshii
僕bokuをwo見miつめてほしいtsumetehoshii
僕bokuをwo見miつめてほしいtsumetehoshii
祈inoりのようなrinoyouna痛itaみmi
微熱binetsuのno続tsuduくku病yamai
真理shinriをwo手teにni入iれたいretai
だからdakara見miつめてほしいtsumetehoshii
もうmou春haruもmo終oわるのにwarunoni
涙雨namidaameはha冷tsumeたいtai
君kimiのno肌hadaにni触fuれたいretai
どうすればdousureba?
どうしようもないdoushiyoumonai