よみ:おわれないうた
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今いまさら何なにが出来できるのか 思おもい出でばかり輝かがやいて
目めの前まえ 過すぎ去さる人ひとよ 明日あしたはどっちだ
「最近さいきん調子ちょうしどう?」と聞きかれても うまく返かえせないよ
苦笑にがわらいしてる裏側うらがわで自分じぶんだけに聞きこえるんだ
歯はぎしりの音色ねいろが
歌うたうよ まだ終おわれない歌うたを
時代じだいの流ながれに取とり残のこされたメッセージ
どんなにオンボロだって声こえだけは枯かれなくて
僕ぼくは僕ぼくのまま 他ほかの誰だれかにはなれない
砂利道じゃりみちも四駆よんくみたいに煙けむりを吐はいて走はしったけど
移うつろう景色けしきは怖こわいほど 後うしろを煽あおってくる
若わかい才能さいのうが光ひかるYouTubeは再生さいせいを繰くり返かえし
スマホもろくに使つかえない僕ぼくに残のこってる光ひかりは悔くやし涙なみだだけだ
歌うたうよ 荒あれ果はてた五線譜ごせんふを
世代せだいの狭間はざまで置おき去ざりにされたステージ
今夜こんやも前まえのめりで 引ひき際ぎわも蹴飛けとばして
僕ぼくは僕ぼくのまま あのロックスターにはなれない
どん底ぞこから見上みあげた分ぶん いつもより空そらは深ふかく
苦くるしくとも高たかく飛とぶには必要ひつようなんだろう
さぁ向むかい風かぜをくれ
歌うたうよ まだ終おわれない歌うたを
時代じだいの流ながれに取とり残のこされたメッセージ
どんなにオンボロだって声こえだけは枯かれないぜ
踊おどるよ 馬鹿ばかげた人生じんせいを
そのうちどこかでもしかしたらまたきみと…
なんて夢見ゆめみがちだって 強つよがって 胸むね張はって
僕ぼくは僕ぼくのまま 他ほかの誰だれかにはならない
目めの前まえ 過すぎ去さる人ひとよ 明日あしたはどっちだ
「最近さいきん調子ちょうしどう?」と聞きかれても うまく返かえせないよ
苦笑にがわらいしてる裏側うらがわで自分じぶんだけに聞きこえるんだ
歯はぎしりの音色ねいろが
歌うたうよ まだ終おわれない歌うたを
時代じだいの流ながれに取とり残のこされたメッセージ
どんなにオンボロだって声こえだけは枯かれなくて
僕ぼくは僕ぼくのまま 他ほかの誰だれかにはなれない
砂利道じゃりみちも四駆よんくみたいに煙けむりを吐はいて走はしったけど
移うつろう景色けしきは怖こわいほど 後うしろを煽あおってくる
若わかい才能さいのうが光ひかるYouTubeは再生さいせいを繰くり返かえし
スマホもろくに使つかえない僕ぼくに残のこってる光ひかりは悔くやし涙なみだだけだ
歌うたうよ 荒あれ果はてた五線譜ごせんふを
世代せだいの狭間はざまで置おき去ざりにされたステージ
今夜こんやも前まえのめりで 引ひき際ぎわも蹴飛けとばして
僕ぼくは僕ぼくのまま あのロックスターにはなれない
どん底ぞこから見上みあげた分ぶん いつもより空そらは深ふかく
苦くるしくとも高たかく飛とぶには必要ひつようなんだろう
さぁ向むかい風かぜをくれ
歌うたうよ まだ終おわれない歌うたを
時代じだいの流ながれに取とり残のこされたメッセージ
どんなにオンボロだって声こえだけは枯かれないぜ
踊おどるよ 馬鹿ばかげた人生じんせいを
そのうちどこかでもしかしたらまたきみと…
なんて夢見ゆめみがちだって 強つよがって 胸むね張はって
僕ぼくは僕ぼくのまま 他ほかの誰だれかにはならない