光と雨 歌詞 逢田梨香子 ふりがな付

暗闇くらやみで一筋ひとすじ光ひかりが射さす
幼おさない頃ころから憧あこがれた場所ばしょ
show time...幕まくが上あがれば夢ゆめが叶かなう
少すこし震ふるえていた

あなたの知しらない 私わたしになるから
側そばにいて欲ほしいだなんて 言いえたはずないじゃない

躍おどらせて 躍おどらせてよ
全すべてを忘わすれさせて
この場所ばしょで 燃もえ尽つきられたらいいの
光ひかりに抱だかれたままで

人ひとの視線しせんばかりを気きにすれば
誰だれもが孤独こどくで小ちいさなもの
夢ゆめって叶かなえてもその先さきがあった
終おわりなど来こないの

それでもあなたを 探さがしそうになる
写真しゃしんの中なかの笑顔えがおさえ 色褪いろあせて行いくのに

この空そらが 泣ないてくれる
私わたしの代かわりに今いま
大丈夫だいじょうぶ もしまた逢あえたとしても
私わたしはこの道みちを選えらぶ

さよならを この想おもいを
全すべてをドレスにして
躍おどらせて 燃もえ尽つきるまで踊おどるの
光ひかりに抱だかれたまま

この空そらが 泣ないてくれる
私わたしの代かわりに今いま
大丈夫だいじょうぶ もしまた逢あえたとしても
私わたしはこの道みちを選えらぶ