少すこしでも長ながく 少すこしでも強つよく 輝かがやいていられるように
重かさねる日々ひび、涙なみだ 人知ひとしれず
流行はやり廃すたり 言葉ことばと心こころ 太陽たいようと月つき 恋こいと愛あい
光ひかり消きえた蛍ほたるは 静しずかにひとりぼっちさ
雨あめ 風かぜ 花はな 季節きせつ 移うつろう時ときの中なかで
蛍ほたる その光ひかりが消きえた朝あさも そばにいるよ
蛍ほたる また明日あしたも名前なまえを呼よぶよ おやすみ
儚はかないものと知しるほどに 美うつくしく燃もゆることを願ねがう
それぞれの大切たいせつを 深ふかく抱だき締しめながら
声こえ 匂におい 温ぬくもり 頬ほおを伝つたう時とき
蛍ほたる その光ひかりが残のこる空そらを 見みつめている
蛍ほたる また明日あしたも 手てを振ふるよ
蛍ほたる その光ひかりが消きえた朝あさも そばにいるよ
蛍ほたる また明日あしたも名前なまえを呼よぶよ おやすみ
少sukoしでもshidemo長nagaくku 少sukoしでもshidemo強tsuyoくku 輝kagayaいていられるようにiteirareruyouni
重kasaねるneru日々hibi、涙namida 人知hitoshiれずrezu
流行hayaりri廃sutaりri 言葉kotobaとto心kokoro 太陽taiyouとto月tsuki 恋koiとto愛ai
光hikaりri消kiえたeta蛍hotaruはha 静shizuかにひとりぼっちさkanihitoribotchisa
雨ame 風kaze 花hana 季節kisetsu 移utsuろうrou時tokiのno中nakaでde
蛍hotaru そのsono光hikariがga消kiえたeta朝asaもmo そばにいるよsobaniiruyo
蛍hotaru またmata明日ashitaもmo名前namaeをwo呼yoぶよbuyo おやすみoyasumi
儚hakanaいものとimonoto知shiるほどにruhodoni 美utsukuしくshiku燃moゆることをyurukotowo願negaうu
それぞれのsorezoreno大切taisetsuをwo 深fukaくku抱daきki締shiめながらmenagara
声koe 匂nioいi 温nukuもりmori 頬hooをwo伝tsutaうu時toki
蛍hotaru そのsono光hikariがga残nokoるru空soraをwo 見miつめているtsumeteiru
蛍hotaru またmata明日ashitaもmo 手teをwo振fuるよruyo
蛍hotaru そのsono光hikariがga消kiえたeta朝asaもmo そばにいるよsobaniiruyo
蛍hotaru またmata明日ashitaもmo名前namaeをwo呼yoぶよbuyo おやすみoyasumi