最終さいしゅう電車でんしゃ揺ゆれては
触ふれる肩かたに 少すこし戸惑とまどうよ
見上みあげた君きみの笑顔えがおは
悔くやしいほど いつも通どおりだね
あの時とき言いった言葉ことばは
全部ぜんぶウソだったのかな?
気きまぐれならいらない
色いろづいてく 気きづいてる 恋心こいごころに
そっと鍵かぎをかけ 瞳めを閉とじた
踏ふみ出だせない 止とまれない 足踏あしぶみして
今日きょうも言いえない 秘密ひみつのアフレイド
ふたりきり こんな夜よるなのに
永遠えいえんなんてないんだと
恋こいを失なくす度たびに覚おぼえたけど
"最後さいごの恋こい"をもう一度いちど
信しんじてみたい そんな気きがしたの
『好すきだよ』なんて言いっといて
簡単かんたんに諦あきらめないで
オトナのふりしないで
高鳴たかなってる 揺ゆらいでる 恋心こいごころに
そっと触ふれてみてほしいのに
横顔よこがおの視線しせんを 読よみ解といてよ
だって言いえない 秘密ひみつのアフレイド
震ふるえてる心こころ 君きみのせい
「次つぎの駅えきでお別わかれですね」
声こえにしたら泣なきたくなるから
強引ごういんでいい 引ひき留とめてよ
この夜よるの扉とびらが閉しまる前まえに…
色いろづいてく 気きづいてる 恋心こいごころに
一いっ歩ぽ踏ふみ込こんで 抱だきしめて
傷きずついたり 泣ないたり 過去かこはすべて
きっと君きみに出会であうためだったの
終おわらない恋こいへ 導みちびいて
最終saisyuu電車densya揺yuれてはreteha
触fuれるreru肩kataにni 少sukoしshi戸惑tomadoうよuyo
見上miaげたgeta君kimiのno笑顔egaoはha
悔kuyaしいほどshiihodo いつもitsumo通dooりだねridane
あのano時toki言iったtta言葉kotobaはha
全部zenbuウソusoだったのかなdattanokana?
気kiまぐれならいらないmagurenarairanai
色iroづいてくduiteku 気kiづいてるduiteru 恋心koigokoroにni
そっとsotto鍵kagiをかけwokake 瞳meをwo閉toじたjita
踏fuみmi出daせないsenai 止toまれないmarenai 足踏ashibuみしてmishite
今日kyouもmo言iえないenai 秘密himitsuのnoアフレイドafureido
ふたりきりfutarikiri こんなkonna夜yoruなのにnanoni
永遠eienなんてないんだとnantenaindato
恋koiをwo失naくすkusu度tabiにni覚oboえたけどetakedo
"最後saigoのno恋koi"をもうwomou一度ichido
信shinじてみたいjitemitai そんなsonna気kiがしたのgashitano
『好suきだよkidayo』なんてnante言iっといてttoite
簡単kantanにni諦akiraめないでmenaide
オトナotonaのふりしないでnofurishinaide
高鳴takanaってるtteru 揺yuらいでるraideru 恋心koigokoroにni
そっとsotto触fuれてみてほしいのにretemitehoshiinoni
横顔yokogaoのno視線shisenをwo 読yoみmi解toいてよiteyo
だってdatte言iえないenai 秘密himitsuのnoアフレイドafureido
震furuえてるeteru心kokoro 君kimiのせいnosei
「次tsugiのno駅ekiでおdeo別wakaれですねredesune」
声koeにしたらnishitara泣naきたくなるからkitakunarukara
強引gouinでいいdeii 引hiきki留toめてよmeteyo
このkono夜yoruのno扉tobiraがga閉shiまるmaru前maeにni…
色iroづいてくduiteku 気kiづいてるduiteru 恋心koigokoroにni
一ixtu歩po踏fuみmi込koんでnde 抱daきしめてkishimete
傷kizuついたりtsuitari 泣naいたりitari 過去kakoはすべてhasubete
きっとkitto君kimiにni出会deaうためだったのutamedattano
終oわらないwaranai恋koiへhe 導michibiいてite