Agapanthus 歌詞 麻倉もも ふりがな付

拾ひろった目めの前まえの紐ひもを引ひっ張ぱって
明日あすが組くみ変かわる

真まん中なか 気きが付ついたら居いて
もう絶対ぜったいに離はなせない

理由りゆうはホントほしいよ
きっかけをくれた想おもい
低てい体温たいおんだった私わたしがちょっと熱あつくて困こまったな
広ひろがって行いく淡あわい 愛いとしい違和感いわかんに水みずを撒まこう

施ほどこしたアイの刺繍ししゅうポスト入いれて
花はなやいだカード届とどけよう
とけないアイの真理しんりは偉えらい人ひとにパスで
もっともっともっとラフに伝つたえよう
君きみの元もとへそっと

何気なにげない言葉ことばが嬉うれしい
魔法まほうに掛かけられてる?

ほんの少すこし擦すりむいた心こころ
あっという間ま 治なおってた

形かたち変かわってしまうのちょっとだけ怖こわいかも
今いまが一番いちばんって思おもうのもうやめにしてみようかな
信しんじられて初はじめて美うつくしく芽吹めぶいて行いくんだろう

受うけ取とったアイの呼吸こきゅうリンクしてた
色いろづいて全身ぜんしん広ひろがった
咲さきだした感情かんじょうたちチラリ眺ながめて
ぎゅっとぎゅっとぎゅっと愛あいを詰つめ込こもう
思おもい思おもいにそっと

手紙てがみを書かいてわかる
今いまの私わたしの心こころ
繰くり返かえし読よんでいいように
素直すなおに言いうよ

施ほどこしたアイの刺繍ししゅうポスト入いれて
花はなやいだカード届とどけよう
とけないアイの真理しんりは偉えらい人ひとにパスで
もっともっともっとラフに伝つたえよう
君きみの元もとへ枯かれない愛あいをそっと