春はるの風かぜに乗のって
香かおる梅うめの花はな
越こえる中央ちゅうおう線せん、日付ひづけ変更へんこう線せん
明日あしたに早変はやがわり
抱だきしめた君きみは
柔やわらかくてあったかくて
揺ゆれる一いっ等とう星せい
踊おどる南西風なんせいふう
俯うつむいて笑わらう二人ふたり
これ以上いじょうなんて望のぞみはしないさ
何なにか言いわなきゃ
でもなんて?
どれだけ言葉ことばを選えらんでも
結局けっきょく決きめあぐねて黙だまってしまうんだ
何なんだろう
やっぱり僕ぼくは君きみが好すき
誰だれも見みたことない景色けしきなんて
僕ぼくは知しらない
だけど君きみと見みる全すべての景色けしきは
いつだって特別とくべつなんだよ
時ときにはどうしようもないような
寂さびしさとか
まぁ、いろいろあるじゃない
そんな時ときには話はなそうよ
こらえるべき涙なみだなんかない
ありのままの君きみでいて欲ほしいよ
そばにいて
やっぱり僕ぼくは君きみが好すき
春haruのno風kazeにni乗noってtte
香kaoるru梅umeのno花hana
越koえるeru中央chuuou線sen、日付hiduke変更henkou線sen
明日ashitaにni早変hayagaわりwari
抱daきしめたkishimeta君kimiはha
柔yawaらかくてあったかくてrakakuteattakakute
揺yuれるreru一ixtu等tou星sei
踊odoるru南西風nanseifuu
俯utsumuいてite笑waraうu二人futari
これkore以上ijouなんてnante望nozoみはしないさmihashinaisa
何naniかka言iわなきゃwanakya
でもなんてdemonante?
どれだけdoredake言葉kotobaをwo選eraんでもndemo
結局kekkyoku決kiめあぐねてmeagunete黙damaってしまうんだtteshimaunda
何nanだろうdarou
やっぱりyappari僕bokuはha君kimiがga好suきki
誰dareもmo見miたことないtakotonai景色keshikiなんてnante
僕bokuはha知shiらないranai
だけどdakedo君kimiとto見miるru全subeてのteno景色keshikiはha
いつだってitsudatte特別tokubetsuなんだよnandayo
時tokiにはどうしようもないようなnihadoushiyoumonaiyouna
寂sabiしさとかshisatoka
まぁmaa、いろいろあるじゃないiroiroarujanai
そんなsonna時tokiにはniha話hanaそうよsouyo
こらえるべきkoraerubeki涙namidaなんかないnankanai
ありのままのarinomamano君kimiでいてdeite欲hoしいよshiiyo
そばにいてsobaniite
やっぱりyappari僕bokuはha君kimiがga好suきki