よみ:じょうねつのぶんしがいちどゆれたら
情熱の分子が一度揺れたら 歌詞
-
Jewel☆Ciel
- 2020.4.21 リリース
- 作詞
- 藤島美音子 , 平田博信
- 作曲
- 平田博信
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
赤あかいリンゴを かじった白雪姫しらゆきひめのように
青あおざめた世界せかいに ボクは佇たたずむ
確たしかめるように口くちずさんだ歌うたは
ため息いきで切きれ切ぎれになる
乾かわいた風かぜ 冷さめた道みち かき分わけて進すすむ
足跡あしあとも残のこらない 人混ひとごみの中なかで
白しろいスカートがひらりと揺ゆれては
このまま溶とけそうになる
ずっと憧あこがれた未来みらいにボクらは佇たたずんで
近道ちかみちばかり探さがしているんだ
知しらぬ間まに いつも
情熱じょうねつの分子ぶんしが一度いちど揺ゆれたら
大おおきなウネリに変かわりゆくように
キミの手ては あの熱ねつを
誰だれよりも 知しっている
本能ほんのうが求もとめている
もう一度いちど この鼓動こどう
身体中からだじゅう 響ひびかせて
その手てで巻まき起おこす 風かぜに乗のろう
茜色あかねいろ 夕陽ゆうひに 心こころ奪うばわれ
しばらくその場所ばしょから動うごけなかった
ここで生いきる自由じゆうと孤独こどく噛かみしめ
光ひかりが体からだを刺さした
悲かなしませないで キミと 真まっすぐなその夢ゆめを
胸むねの底そこでは「連つれ出だして」と泣ないている
聞きこえているでしょ?
情熱じょうねつの分子ぶんしが一度いちど揺ゆれたら
大おおきなウネリに変かわりゆくように
一瞬いっしゅんの 輝かがやきを
キミの目めは 覚おぼえている
あれは幻まぼろしじゃない
もう二に度どと 逸そらさずに
行いく先さきを 見みつめたら
朝日あさひの当あたる 道みちを行いこう
くだらないたくさんのトライアルをして
全すべてを試ためした後あとに出会であう
それが
答こたえ
この瞳めは何なにを映うつしてきたのだろう?
どんな絵えを描えがきたかったのだろう?
情熱じょうねつの分子ぶんしが一度いちど揺ゆれたら
大おおきなウネリに変かわりゆくように
キミの手ては あの熱ねつを
誰だれよりも 知しっている
本能ほんのうが求もとめている
もう一度いちど この鼓動こどう
身体中からだじゅう 響ひびかせて
僕ぼくらで巻まき起おこす 風かぜに乗のろう
青あおざめた世界せかいに ボクは佇たたずむ
確たしかめるように口くちずさんだ歌うたは
ため息いきで切きれ切ぎれになる
乾かわいた風かぜ 冷さめた道みち かき分わけて進すすむ
足跡あしあとも残のこらない 人混ひとごみの中なかで
白しろいスカートがひらりと揺ゆれては
このまま溶とけそうになる
ずっと憧あこがれた未来みらいにボクらは佇たたずんで
近道ちかみちばかり探さがしているんだ
知しらぬ間まに いつも
情熱じょうねつの分子ぶんしが一度いちど揺ゆれたら
大おおきなウネリに変かわりゆくように
キミの手ては あの熱ねつを
誰だれよりも 知しっている
本能ほんのうが求もとめている
もう一度いちど この鼓動こどう
身体中からだじゅう 響ひびかせて
その手てで巻まき起おこす 風かぜに乗のろう
茜色あかねいろ 夕陽ゆうひに 心こころ奪うばわれ
しばらくその場所ばしょから動うごけなかった
ここで生いきる自由じゆうと孤独こどく噛かみしめ
光ひかりが体からだを刺さした
悲かなしませないで キミと 真まっすぐなその夢ゆめを
胸むねの底そこでは「連つれ出だして」と泣ないている
聞きこえているでしょ?
情熱じょうねつの分子ぶんしが一度いちど揺ゆれたら
大おおきなウネリに変かわりゆくように
一瞬いっしゅんの 輝かがやきを
キミの目めは 覚おぼえている
あれは幻まぼろしじゃない
もう二に度どと 逸そらさずに
行いく先さきを 見みつめたら
朝日あさひの当あたる 道みちを行いこう
くだらないたくさんのトライアルをして
全すべてを試ためした後あとに出会であう
それが
答こたえ
この瞳めは何なにを映うつしてきたのだろう?
どんな絵えを描えがきたかったのだろう?
情熱じょうねつの分子ぶんしが一度いちど揺ゆれたら
大おおきなウネリに変かわりゆくように
キミの手ては あの熱ねつを
誰だれよりも 知しっている
本能ほんのうが求もとめている
もう一度いちど この鼓動こどう
身体中からだじゅう 響ひびかせて
僕ぼくらで巻まき起おこす 風かぜに乗のろう