東京とうきょう駅えき一番街いちばんがい
佇たたずむ私わたしは嫌々いやいやよ
人ひとの気け配はいに慣なれた頃ころ
現あらわれるあなたを見みてはしゃいじゃう私わたし
嫌いやだ
あーっそ
もう何度なんどあなたは私わたしを
突つき放はなしては泣なかせても
離はなれないことわかってるんでしょ?
だったらこの際さいもういっそあなたが遠とおくなってく前まえに
別わかれて
もう別わかれてよね
溢あふれる前まえに目めを塞ふさいで
あなたに背せを向むけて走はしった
追おいかけてくれると思おもってた
雨あめに降ふられて流ながす恋こいも
悪わるくないと思おもえてたら
楽らくだったのになって毒どくづく
嫌いやよ
客観的きゃっかんてきになれたなら
笑わらわれる恋こいだと思おもう
すったもんだで腫はれたハート
慣なれすぎた曰いわく付つきの東京とうきょうはキザだ
嫌いやだ
あーっそ
もう何度なんどあなたは私わたしを
突つき放はなしては泣なかせても
離はなれないことわかってるんでしょ?
だったらこの際さいもういっそあなたが遠とおくなってく前まえに
別わかれて
もう別わかれてよね
溢あふれる前まえに目めを塞ふさいで
あなたに背せを向むけて走はしった
追おいかけてくれると思おもってた
雨あめに降ふられて流ながす恋こいも
悪わるくないと思おもえてたら
楽らくだったのになって毒どくづく
私わたしの合図あいずで
鈴すずは鳴ならない
銀ぎんの目次もくじは目線めせんだけ上あげた
なるべく傷付きずつかないように
なるべく好すきにならないように
泣ないて
私わたしのために流ながしてよね
そんな顔かお見みてみたかったわ
いつも溢あふれるのは自分じぶんだった
それでもあなたのことばっか
いくらでも思おもいつくままに
流ながれてく
雫しずくと一緒いっしょに
愛あいしてなんて言いわないから
恋こいする私わたしを見みてねって
口くちにしようとしたら駄目だめだった
涙なみだで声こえにならなかった
その時とき見みたあなたのことが
たまらなく愛いとしいなと思おもった
東京toukyou駅eki一番街ichibangai
佇tatazuむmu私watashiはha嫌々iyaiyaよyo
人hitoのno気ke配haiにni慣naれたreta頃koro
現arawaれるあなたをreruanatawo見miてはしゃいじゃうtehasyaijau私watashi
嫌iyaだda
あaーっそsso
もうmou何度nandoあなたはanataha私watashiをwo
突tsuきki放hanaしてはshiteha泣naかせてもkasetemo
離hanaれないことわかってるんでしょrenaikotowakatterundesyo?
だったらこのdattarakono際saiもういっそあなたがmouissoanataga遠tooくなってくkunatteku前maeにni
別wakaれてrete
もうmou別wakaれてよねreteyone
溢afuれるreru前maeにni目meをwo塞fusaいでide
あなたにanatani背seをwo向muけてkete走hashiったtta
追oいかけてくれるとikaketekureruto思omoってたtteta
雨ameにni降fuられてrarete流nagaすsu恋koiもmo
悪waruくないとkunaito思omoえてたらetetara
楽rakuだったのになってdattanoninatte毒dokuづくduku
嫌iyaよyo
客観的kyakkantekiになれたならninaretanara
笑waraわれるwareru恋koiだとdato思omoうu
すったもんだでsuttamondade腫haれたretaハhaートto
慣naれすぎたresugita曰iwaくku付tsuきのkino東京toukyouはhaキザkizaだda
嫌iyaだda
あaーっそsso
もうmou何度nandoあなたはanataha私watashiをwo
突tsuきki放hanaしてはshiteha泣naかせてもkasetemo
離hanaれないことわかってるんでしょrenaikotowakatterundesyo?
だったらこのdattarakono際saiもういっそあなたがmouissoanataga遠tooくなってくkunatteku前maeにni
別wakaれてrete
もうmou別wakaれてよねreteyone
溢afuれるreru前maeにni目meをwo塞fusaいでide
あなたにanatani背seをwo向muけてkete走hashiったtta
追oいかけてくれるとikaketekureruto思omoってたtteta
雨ameにni降fuられてrarete流nagaすsu恋koiもmo
悪waruくないとkunaito思omoえてたらetetara
楽rakuだったのになってdattanoninatte毒dokuづくduku
私watashiのno合図aizuでde
鈴suzuはha鳴naらないranai
銀ginのno目次mokujiはha目線mesenだけdake上aげたgeta
なるべくnarubeku傷付kizutsuかないようにkanaiyouni
なるべくnarubeku好suきにならないようにkininaranaiyouni
泣naいてite
私watashiのためにnotameni流nagaしてよねshiteyone
そんなsonna顔kao見miてみたかったわtemitakattawa
いつもitsumo溢afuれるのはrerunoha自分jibunだったdatta
それでもあなたのことばっかsoredemoanatanokotobakka
いくらでもikurademo思omoいつくままにitsukumamani
流nagaれてくreteku
雫shizukuとto一緒issyoにni
愛aiしてなんてshitenante言iわないからwanaikara
恋koiするsuru私watashiをwo見miてねってtenette
口kuchiにしようとしたらnishiyoutoshitara駄目dameだったdatta
涙namidaでde声koeにならなかったninaranakatta
そのsono時toki見miたあなたのことがtaanatanokotoga
たまらなくtamaranaku愛itoしいなとshiinato思omoったtta