こぼれた星ほしのかけら
辿たどり着つく場所ばしょを知しりたくなって
果はてへと向むかって 走はしり出だすよ
誰だれかの願ねがいが叶かなうたびに 怖こわがっては 手放てばなしてた
自分じぶんの願ねがいの居場所いばしょをずっと 見失みうしなってた
「全すべての願ねがいは叶かなうわけない」
って笑わらっては 誤魔化ごまかしてた
手てに入いれたもので満足まんぞくだって 信しんじていた
壊こわれた夢ゆめのかけら
地平線ちへいせん 堕おちてゆく流星りゅうせい群ぐん 希望きぼうに向むかって弧こを描えがくよ
どこまで走はしったって 変かわらない景色けしきだって
もう一いっ回かい もう一いっ回かい 儚はかない祈いのりを繰くり返かえすよ
たとえ泣ないたって 諦あきらめないこと誓ちかった
もう一いっ回かい もう一いっ回かい やり直なおし前まえへ進すすめるなら
この想おもいは色いろ褪あせない
始はじまりの場所ばしょを思おもい出だした 夜明よあけを待またないで進すすむよ
誰だれかに願ねがいを話はなすたびに 恥はじらっては 繕つくろってた
自分じぶんの願ねがいの結末けつまつさえも 決きめつけてた
「ここからもう一度いちど 始はじめてみれば」胸むねの奥おく 声こえがした
手てに入いれたものは全部ぜんぶ乾かわいて 消きえていた
心こころに弧こを描えがいた 光ひかりの行いく先さき見みないままで
生いきていくなんて もうできない
どれだけ走はしったって 届とどかない場所ばしょだなんて
言いわないで 今いま、泣ないて 堪こらえた想おもいが溢あふれだした
自信じしんがなくたって やめられないこと悟さとった
もう一いっ回かい もう一いっ回かい きっとまだ世界せかいは素晴すばらしいんだ
この熱ねつに嘘うそはつけない
始はじまりの場所ばしょは胸むねの奥おくで 瞬またたきつづけてる
心惹こころひかれてく 理由りゆうなんてわからない
今いまはまだ 遠とおくても
すべてを 解わかる日ひが 来くる
地平線ちへいせん 堕おちてゆく流星りゅうせい群ぐん 希望きぼうに向むかって弧こを描えがくよ
力ちからの限かぎり 光ひかって―――
心こころに広ひろげた 頼たよりない未来みらい図ず追おって
必かならず 必かならず 夢見ゆめみた場所ばしょまで辿たどり着つくよ
たとえ泣ないたって 諦あきらめないこと誓ちかった
もう一いっ回かい もう一いっ回かい やり直なおし前まえへ進すすめるなら
この想おもいは色いろ褪あせない
始はじまりの場所ばしょは胸むねの奥おくで 瞬またたきつづけてる
ここからもう一度いちど始はじめてみよう 夜明よあけを待またないで進すすむよ
こぼれたkoboreta星hoshiのかけらnokakera
辿tadoりri着tsuくku場所basyoをwo知shiりたくなってritakunatte
果haてへとteheto向muかってkatte 走hashiりri出daすよsuyo
誰dareかのkano願negaいがiga叶kanaうたびにutabini 怖kowaがってはgatteha 手放tebanaしてたshiteta
自分jibunのno願negaいのino居場所ibasyoをずっとwozutto 見失miushinaってたtteta
「全subeてのteno願negaいはiha叶kanaうわけないuwakenai」
ってtte笑waraってはtteha 誤魔化gomakaしてたshiteta
手teにni入iれたものでretamonode満足manzokuだってdatte 信shinじていたjiteita
壊kowaれたreta夢yumeのかけらnokakera
地平線chiheisen 堕oちてゆくchiteyuku流星ryuusei群gun 希望kibouにni向muかってkatte弧koをwo描egaくよkuyo
どこまでdokomade走hashiったってttatte 変kaわらないwaranai景色keshikiだってdatte
もうmou一ixtu回kai もうmou一ixtu回kai 儚hakanaいi祈inoりをriwo繰kuりri返kaeすよsuyo
たとえtatoe泣naいたってitatte 諦akiraめないことmenaikoto誓chikaったtta
もうmou一ixtu回kai もうmou一ixtu回kai やりyari直naoしshi前maeへhe進susuめるならmerunara
このkono想omoいはiha色iro褪aせないsenai
始hajiまりのmarino場所basyoをwo思omoいi出daしたshita 夜明yoaけをkewo待maたないでtanaide進susuむよmuyo
誰dareかにkani願negaいをiwo話hanaすたびにsutabini 恥haじらってはjiratteha 繕tsukuroってたtteta
自分jibunのno願negaいのino結末ketsumatsuさえもsaemo 決kiめつけてたmetsuketeta
「ここからもうkokokaramou一度ichido 始hajiめてみればmetemireba」胸muneのno奥oku 声koeがしたgashita
手teにni入iれたものはretamonoha全部zenbu乾kawaいてite 消kiえていたeteita
心kokoroにni弧koをwo描egaいたita 光hikariのno行iくku先saki見miないままでnaimamade
生iきていくなんてkiteikunante もうできないmoudekinai
どれだけdoredake走hashiったってttatte 届todoかないkanai場所basyoだなんてdanante
言iわないでwanaide 今ima、泣naいてite 堪koraえたeta想omoいがiga溢afuれだしたredashita
自信jishinがなくたってganakutatte やめられないことyamerarenaikoto悟satoったtta
もうmou一ixtu回kai もうmou一ixtu回kai きっとまだkittomada世界sekaiはha素晴subaらしいんだrashiinda
このkono熱netsuにni嘘usoはつけないhatsukenai
始hajiまりのmarino場所basyoはha胸muneのno奥okuでde 瞬matataきつづけてるkitsuduketeru
心惹kokorohiかれてくkareteku 理由riyuuなんてわからないnantewakaranai
今imaはまだhamada 遠tooくてもkutemo
すべてをsubetewo 解wakaるru日hiがga 来kuるru
地平線chiheisen 堕oちてゆくchiteyuku流星ryuusei群gun 希望kibouにni向muかってkatte弧koをwo描egaくよkuyo
力chikaraのno限kagiりri 光hikaってtte―――
心kokoroにni広hiroげたgeta 頼tayoりないrinai未来mirai図zu追oってtte
必kanaraずzu 必kanaraずzu 夢見yumemiたta場所basyoまでmade辿tadoりri着tsuくよkuyo
たとえtatoe泣naいたってitatte 諦akiraめないことmenaikoto誓chikaったtta
もうmou一ixtu回kai もうmou一ixtu回kai やりyari直naoしshi前maeへhe進susuめるならmerunara
このkono想omoいはiha色iro褪aせないsenai
始hajiまりのmarino場所basyoはha胸muneのno奥okuでde 瞬matataきつづけてるkitsuduketeru
ここからもうkokokaramou一度ichido始hajiめてみようmetemiyou 夜明yoaけをkewo待maたないでtanaide進susuむよmuyo