HaKaBa 歌詞 空音 ふりがな付

いっその事こと ここを墓場はかばにしようと思おもうけど
お前まえはどう思おもう?
生いきてるだけ最低さいていとか最高さいこうを
叫さけぶ場所ばしょがある まずは感謝かんしゃ
俺おれの活躍かつやくを喜よろこび
母かあさんはよく笑わらうようになったよ
尼崎あまがさきに吹ふく風かぜは冷つめたく
品川しながわに着つき 拳こぶし 握にぎってる
金かねを幾いくら稼かせいだって
仲間なかまが居いなけりゃ 週末しゅうまつ Stupid boy
俺おれはこれで飯めしを食くうと決きめたが
義務ぎむとして歌詞かしは書かけやしない
眺ながめは昔むかしより大分だいぶ 良いいぜ
俺おれを皆みなが照てらす iPhone の Light
催促さいそくはしないぜ 誰だれも
Do or die じゃ やるか

負まけず嫌ぎらいだった仲間なかま
地元じもとに帰かえれば負まけたような顔かおしてる
お前まえがお前まえに負まけてないならば
全戦ぜんせん全勝ぜんしょう Be alright
ばあちゃんが言いうんだ
「あんたの声こえ 聞きいただけで涙なみだが出でてくるわ」
次つぎ帰かえった時とき 持もっていく土産みやげ話ばなしを持もってってね 墓場はかば
何なにより大切たいせつな人ひとの笑顔えがおが耐たえない毎日まいにちにしなきゃな
崩くずれた感情かんじょう 今いまだけ置おいといて
すぐに治なおしに戻もどるから
バカにつける薬くすりを毎日まいにち 必死ひっしに考かんがえている所ところさ
そんな事ことする前まえにバカタレの俺おれを
まずどうにかしなくちゃな

心配しんぱいは掛かけないからな Babe
たまに Sickness な この世界せかい
落おち着ついたら戻もどるとして
僕ぼくらたまに愛あいに飢うえる
皆みな 最後さいごはそれぞれ準備じゅんびされている墓場はかばにいく
いつか腕うでの中なか 愛あいしていた人ひとの顔かおも忘わすれて
天命てんめいを尽つくす 母ははから授さずかりし この体からだで
もう後悔こうかいは無ないと死しぬ間際まぎわに言いうため生いきてる
俺おれの生活せいかつを一瞬いっしゅんで変かえる曲きょくを作つくってからというもの
昼夜ちゅうや逆転ぎゃくてん 夢中むちゅうで離はなれん 普通ふつうがなんだったっけって思おもう
頑張がんばってくださいの声こえで
頑張がんばれるような日々ひびが殆ほとんどだが
頑張がんばってくださいの声こえが
暗闇くらやみを開ひらくドアだったりもする
アルバムに入はいるこんな曲きょくを聴きいて
貴方あなたは何なにを思おもうだろう
心配しんぱいしなくて大丈夫だいじょうぶ
病やんでる じゃなくて たまに悩なやんでる
SNS を覗のぞくと心無こころない言葉ことばを目めにすることだってある
誰だれもが楽観的らっかんてきに生いきれるわけじゃない
お前まえはいつ気付きづける

大人おとなの階段かいだん 毎日まいにち 登のぼる
道みちは細ほそく 一言ひとこと 補足ほそく
他人ひとのふり見みて 我わがふり直なおせ
優やさしくされたいなら 優やさしくなれ
マイナスが産うんだプラスを軸じくに
向むかう理想郷りそうきょうは遥はるかと遠とおく
いつも愛あいを歌うたう俺おれが
この曲きょくを借かり 今いまだけ僅わずか物言ものいう
物知ものしりが勝かってく世よの中なかだから
知識ちしきは携たずさえとかないとだな
だけど 知識ちしきも使つかいようだから
俺おれは受うけ取とった愛あいを歌うたうさ
俺おれの生活せいかつを一瞬いっしゅんで変かえる曲きょくを作つくってからというもの
やたらと増ふえた 「さよなら」と「またな」
そして気き付づけた 音楽おんがくが墓場はかば

心配しんぱいは掛かけないからな Babe
たまに Sickness な この世界せかい
落おち着ついたら戻もどるとして
僕ぼくらたまに愛あいに飢うえる
皆みな 最後さいごはそれぞれ準備じゅんびされている墓場はかばにいく
いつか腕うでの中なか 愛あいしていた人ひとの顔かおも忘わすれて
天命てんめいを尽つくす 母ははから授さずかりし この体からだで
もう後悔こうかいは無ないと死しぬ間際まぎわに言いうため生いきてる