よみ:がくせいがいぜんのうげんそう
学生街全能幻想 歌詞
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PK shampoo
- 2020.7.1 リリース
- 作詞
- ヤマトパンクス
- 作曲
- PK shampoo
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学生街がくせいがいには何なにもなかったよ
ただ無難ぶなんな色いろしたパーカー
吐はき捨すてられた夜中よなかの達観たっかん
部室ぶしつ棟とうには馴染なじめず
云々うんぬん概論がいろん b の頃ころにはもう
死しねない自分じぶんと向むき合あうばかり
夜中よなかは眠ねむれず起おきたらもう夕方ゆうがたくらい
衣装いしょうケースの中なかには春はるの訪おとずれを
期待きたいしてたシャツとカーディガン
たまに出来できる仲間なかまと酒浸さけびたり
不安ふあんでもうとにかく叫さけびたい
脱法だっぽうハーブじゃ飛とべないところまで
あの夜間やかん通用口つうようぐち抜ぬけて
焼酎しょうちゅうの水割みずわり流ながし込こみながら
他人たにんと違ちがう自分じぶんを信しんじたかった
就活しゅうかつ写真しゃしん屋やの看板かんばん
君きみと借かりた禁煙きんえんのレンタカー
窓まどを開あけて煙けむりを夜空よぞらに逃のがした
ゲームセンターで雨宿あまやどり
僕ぼくら明日あしたもまたいつも通どおり
時代遅じだいおくれのギター爪弾つまびいて
意識いしきはどこか遠とおくを彷徨さまよって
授業じゅぎょうをサボってライブハウス
つまらないけど "まぁ、大学だいがくよりは..."
高たかい割わりに大たいしたことのない酒さけで
踊おどってみようかしょうがなく
ノートには何なにかをパクったポエム
夏なつは嫌きらいで
冬ふゆは惨みじめで
春はるは何なにかに追おわれてるようで
秋あきになると君きみを思おもい出だしてしまう
学生街がくせいがいには何なにもなかったよ
この街まちにはもう誰だれもいない
過すぎ去さりし日々ひびは海うみに似にている
忘わすれてもいつもそこにある
君きみと歌うたったあのメロディも
ただ無難ぶなんな色いろしたパーカー
吐はき捨すてられた夜中よなかの達観たっかん
部室ぶしつ棟とうには馴染なじめず
云々うんぬん概論がいろん b の頃ころにはもう
死しねない自分じぶんと向むき合あうばかり
夜中よなかは眠ねむれず起おきたらもう夕方ゆうがたくらい
衣装いしょうケースの中なかには春はるの訪おとずれを
期待きたいしてたシャツとカーディガン
たまに出来できる仲間なかまと酒浸さけびたり
不安ふあんでもうとにかく叫さけびたい
脱法だっぽうハーブじゃ飛とべないところまで
あの夜間やかん通用口つうようぐち抜ぬけて
焼酎しょうちゅうの水割みずわり流ながし込こみながら
他人たにんと違ちがう自分じぶんを信しんじたかった
就活しゅうかつ写真しゃしん屋やの看板かんばん
君きみと借かりた禁煙きんえんのレンタカー
窓まどを開あけて煙けむりを夜空よぞらに逃のがした
ゲームセンターで雨宿あまやどり
僕ぼくら明日あしたもまたいつも通どおり
時代遅じだいおくれのギター爪弾つまびいて
意識いしきはどこか遠とおくを彷徨さまよって
授業じゅぎょうをサボってライブハウス
つまらないけど "まぁ、大学だいがくよりは..."
高たかい割わりに大たいしたことのない酒さけで
踊おどってみようかしょうがなく
ノートには何なにかをパクったポエム
夏なつは嫌きらいで
冬ふゆは惨みじめで
春はるは何なにかに追おわれてるようで
秋あきになると君きみを思おもい出だしてしまう
学生街がくせいがいには何なにもなかったよ
この街まちにはもう誰だれもいない
過すぎ去さりし日々ひびは海うみに似にている
忘わすれてもいつもそこにある
君きみと歌うたったあのメロディも