よみ:ごくへいぼんなあおは、
ごく平凡な青は、 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
もう晴はれてしまえばいい
置おいてけぼりな僕ぼくは此処ここに居いる
坂さかを背せに急いそぎながら眩まぶしくって
青あおく茂しげってた青あおの下したに居いる
あの角かどを曲まがって慣なれた景色けしき何百回なんびゃっかい目め
生なまぬるい6月がつの憂うれい思おもい出だしまた雑ざつに消けした
転ころがってきた石いしを避さけて後うしろも見みずに平和へいわだな
誰だれとでも親したしげで
空そらが好すきって言いえるような
甘あまい性格せいかくで...
可愛かわいくなりたかった
もう晴はれてしまえばいい
置おいてけぼりな僕ぼくは此処ここに居いる
坂さかを背せに急いそぎながら眩まぶしくって
青あおく茂しげってた青あおの下したに居いる
肌はだが白しろいまま
何なにもない今いまだけ興味きょうみないって捨すてないで
道路脇どうろわきの側溝そっこうに嘘うそめいた未来みらいはまだ落おちている
良いい人ひとなって巻まき添ぞえになって
涼すずしい顔かおは普通ふつうだった
すぐ過すぎてしまうような
季節きせつみたいになりたくない
もう晴はれてしまえばいい
ふいに落おちた栞しおり、飛とばされ
読よみかけの文字もじはこぼれ
まっさらなった本ほんを捨すて
僕ぼくは雑踏ざっとうに混まじった
そこはごく平凡へいぼんな青あお溢あふれ
本日ほんじつも始はじまった
当あてつけのような空そらへと
愚痴ぐち挟はさんで
青あおく茂しげってた青あおの下した抜ぬける
肌はだが白しろいまま
此処ここで変かわってく
置おいてけぼりな僕ぼくは此処ここに居いる
坂さかを背せに急いそぎながら眩まぶしくって
青あおく茂しげってた青あおの下したに居いる
あの角かどを曲まがって慣なれた景色けしき何百回なんびゃっかい目め
生なまぬるい6月がつの憂うれい思おもい出だしまた雑ざつに消けした
転ころがってきた石いしを避さけて後うしろも見みずに平和へいわだな
誰だれとでも親したしげで
空そらが好すきって言いえるような
甘あまい性格せいかくで...
可愛かわいくなりたかった
もう晴はれてしまえばいい
置おいてけぼりな僕ぼくは此処ここに居いる
坂さかを背せに急いそぎながら眩まぶしくって
青あおく茂しげってた青あおの下したに居いる
肌はだが白しろいまま
何なにもない今いまだけ興味きょうみないって捨すてないで
道路脇どうろわきの側溝そっこうに嘘うそめいた未来みらいはまだ落おちている
良いい人ひとなって巻まき添ぞえになって
涼すずしい顔かおは普通ふつうだった
すぐ過すぎてしまうような
季節きせつみたいになりたくない
もう晴はれてしまえばいい
ふいに落おちた栞しおり、飛とばされ
読よみかけの文字もじはこぼれ
まっさらなった本ほんを捨すて
僕ぼくは雑踏ざっとうに混まじった
そこはごく平凡へいぼんな青あお溢あふれ
本日ほんじつも始はじまった
当あてつけのような空そらへと
愚痴ぐち挟はさんで
青あおく茂しげってた青あおの下した抜ぬける
肌はだが白しろいまま
此処ここで変かわってく