耳みみに付ついた夜よるの音おとは澄すんでて苦手にがて
奥深おくふかく沈しずんでもっと沈しずんで
ばかばっかなあいつもそいつもいらない
なんにも誇ほこれない開ひらいた心こころささくれて痛いたい
誰だれもいない道みちでたった 1人ひとり
あんな日々ひびに引ひっ張ぱられて泣なきたくなってた
どうしようもない思おもい出では青あお蝕むしばみ
前まえが暗くらくなった 辛つらくなった
嫌きらいな私わたしに会あい
それでも私わたしに愛あい
見捨みすてずに寄より添そい行いくんだ
明日あしたになったら消きえ
また耐たえられない夜よるに会あおう
青あお。青あお。
耳みみを着つけた夜よるのアスファルト冷つめたくて
通とおり過すぎていくライト見みないよう
小ちいさな私わたし 声こえ拾ひろいあげ頷うなずく
どうやったってもう更生こうせい見込みこめない弱よわさ置おいてきた
誰だれも知しらない一面いちめんはただ唯一ゆいいつの
自分じぶんを嫌きらいでいられる要素ようそで
褒ほめられたって変かわらない
深ふかい私わたしの芯しんは脆もろいままだ 脆もろいままだ
嫌きらいな私わたしに会あい それでも私わたしに愛あい
まだそこで何なにか怖こわがって
明日あしたになったら消きえ
また耐たえられない夜よるに会あおう
青あお。青あお。青あお。
突然とつぜん嫌いやになって
現あらわれた君きみ 看取みとって
交まじわらない
あの時ときの君きみ 痛いたくて
安全あんぜんな場所ばしょ
疑うたがってた君きみ うるさい
朝日あさひを待まっていた
深夜しんや 2時じ過すぎのパレード
うかないパレード
耳mimiにni付tsuいたita夜yoruのno音otoはha澄suんでてndete苦手nigate
奥深okufukaくku沈shizuんでもっとndemotto沈shizuんでnde
ばかばっかなあいつもそいつもいらないbakabakkanaaitsumosoitsumoiranai
なんにもnannimo誇hokoれないrenai開hiraいたita心kokoroささくれてsasakurete痛itaいi
誰dareもいないmoinai道michiでたったdetatta 1人hitori
あんなanna日々hibiにni引hiっxtu張paられてrarete泣naきたくなってたkitakunatteta
どうしようもないdoushiyoumonai思omoいi出deはha青ao蝕mushibaみmi
前maeがga暗kuraくなったkunatta 辛tsuraくなったkunatta
嫌kiraいなina私watashiにni会aいi
それでもsoredemo私watashiにni愛ai
見捨misuてずにtezuni寄yoりri添soいi行iくんだkunda
明日ashitaになったらninattara消kiえe
またmata耐taえられないerarenai夜yoruにni会aおうou
青ao。青ao。
耳mimiをwo着tsuけたketa夜yoruのnoアスファルトasufaruto冷tsumeたくてtakute
通tooりri過suぎていくgiteikuライトraito見miないようnaiyou
小chiiさなsana私watashi 声koe拾hiroいあげiage頷unazuくku
どうやったってもうdouyattattemou更生kousei見込mikoめないmenai弱yowaさsa置oいてきたitekita
誰dareもmo知shiらないranai一面ichimenはただhatada唯一yuiitsuのno
自分jibunをwo嫌kiraいでいられるideirareru要素yousoでde
褒hoめられたってmeraretatte変kaわらないwaranai
深fukaいi私watashiのno芯shinはha脆moroいままだimamada 脆moroいままだimamada
嫌kiraいなina私watashiにni会aいi それでもsoredemo私watashiにni愛ai
まだそこでmadasokode何naniかka怖kowaがってgatte
明日ashitaになったらninattara消kiえe
またmata耐taえられないerarenai夜yoruにni会aおうou
青ao。青ao。青ao。
突然totsuzen嫌iyaになってninatte
現araわれたwareta君kimi 看取mitoってtte
交majiわらないwaranai
あのano時tokiのno君kimi 痛itaくてkute
安全anzenなna場所basyo
疑utagaってたtteta君kimi うるさいurusai
朝日asahiをwo待maっていたtteita
深夜shinya 2時ji過suぎのginoパレpareードdo
うかないukanaiパレpareードdo