女心おんなごころの 悲かなしさなんて
わかりゃしないわ 世間せけんの人ひとに
止よして 止よしてよ なぐさめなんか
嘘うそと涙なみだの しみついた
どうせ私わたしは 噂うわさの女おんな
はなさないでと 甘あまえる指ゆびに
男心おとこごころは いつでも遠とおい
そうよ そうなの 昨日きのうの夜よるも
すがりつきたい あの人ひとに
夢ゆめを消けされた 噂うわさの女おんな
街まちの噂うわさに 追おわれて泣なけば
褪あせてみえます くちびるさえも
つらい つらいわ つめたい青春はるを
怨うらむことさえ あきらめた
弱よわい私わたしは 噂うわさの女おんな
女心onnagokoroのno 悲kanaしさなんてshisanante
わかりゃしないわwakaryashinaiwa 世間sekenのno人hitoにni
止yoしてshite 止yoしてよshiteyo なぐさめなんかnagusamenanka
嘘usoとto涙namidaのno しみついたshimitsuita
どうせdouse私watashiはha 噂uwasaのno女onna
はなさないでとhanasanaideto 甘amaえるeru指yubiにni
男心otokogokoroはha いつでもitsudemo遠tooいi
そうよsouyo そうなのsounano 昨日kinouのno夜yoruもmo
すがりつきたいsugaritsukitai あのano人hitoにni
夢yumeをwo消keされたsareta 噂uwasaのno女onna
街machiのno噂uwasaにni 追oわれてwarete泣naけばkeba
褪aせてみえますsetemiemasu くちびるさえもkuchibirusaemo
つらいtsurai つらいわtsuraiwa つめたいtsumetai青春haruをwo
怨uraむことさえmukotosae あきらめたakirameta
弱yowaいi私watashiはha 噂uwasaのno女onna