結構けっこう毛けだらけ 猫ねこ灰はいだらけ 同おなじハイなら高たかみを目指めざせ
夜よるの Hill シロを黒くろくした火ひを 胸むねに移うつして咲さかそう 赤あかい花はな
激はげしい時ときの流ながれの中なかに
その手てを伸のばして掴つかんだもの
離はなさないでいて
〈陰いんと陽よう〉 怒いかりと喜よろこびを
〈一いっ個この〉 小ちいさな種たねにして
〈芯しんと蝋ろう〉 胸むねの赤あかい花はなは
燃もえ尽つきるまで 火ひや 灰はいや
(火ひや 灰はいや Now teach Fire)
猫ねこが鳴ないても撫なでてはならぬ 見みろ柔やわい花はなにもトゲがある
群青ぐんじょうの海うみに泥どろを流ながした 手てを隠かくしても枯かれない 赤あかい花はな
声こえも届とどかない闇やみの中なかに
その目めを凝こらして見みえたものを
忘わすれないでいて
〈陰いんと陽よう〉 いくつもの悲かなしみと
〈一いっ個この〉 笑顔えがおが混まざる場所ばしょ
〈芯しんと蝋ろう〉 胸むねの赤あかい花はなは
咲さいて散ちるまで 火ひや Fire
(火ひや灰はいや Now teach Fire)
激はげしい時ときの流ながれの中なかに
その手てを伸のばして掴つかんだもの
離はなさないでいて
〈陰いんと陽よう) 怒いかりと喜よろこびを
〈一いっ個この〉 小ちいさな種たねにして
〈芯しんと蝋ろう〉 胸むねの赤あかい花はなは
燃もえ尽つきるまで 火ひや 灰はいや
〈陰いんと陽よう〉 いくつもの悲かなしみと
〈一いっ個この〉 笑顔えがおが混まざる場所ばしょ
〈芯しんと蝋ろう〉 胸むねの赤あかい花はなは
咲さいて散ちるまで 火ひや Fire
結構kekkou毛keだらけdarake 猫neko灰haiだらけdarake 同onaじjiハイhaiならnara高takaみをmiwo目指mezaせse
夜yoruのno Hill シロshiroをwo黒kuroくしたkushita火hiをwo 胸muneにni移utsuしてshite咲saかそうkasou 赤akaいi花hana
激hageしいshii時tokiのno流nagaれのreno中nakaにni
そのsono手teをwo伸noばしてbashite掴tsukaんだものndamono
離hanaさないでいてsanaideite
〈陰inとto陽you〉 怒ikaりとrito喜yorokoびをbiwo
〈一ixtu個koのno〉 小chiiさなsana種taneにしてnishite
〈芯shinとto蝋rou〉 胸muneのno赤akaいi花hanaはha
燃moえe尽tsuきるまでkirumade 火hiやya 灰haiやya
(火hiやya 灰haiやya Now teach Fire)
猫nekoがga鳴naいてもitemo撫naでてはならぬdetehanaranu 見miろro柔yawaいi花hanaにもnimoトゲtogeがあるgaaru
群青gunjouのno海umiにni泥doroをwo流nagaしたshita 手teをwo隠kakuしてもshitemo枯kaれないrenai 赤akaいi花hana
声koeもmo届todoかないkanai闇yamiのno中nakaにni
そのsono目meをwo凝koらしてrashite見miえたものをetamonowo
忘wasuれないでいてrenaideite
〈陰inとto陽you〉 いくつものikutsumono悲kanaしみとshimito
〈一ixtu個koのno〉 笑顔egaoがga混maざるzaru場所basyo
〈芯shinとto蝋rou〉 胸muneのno赤akaいi花hanaはha
咲saいてite散chiるまでrumade 火hiやya Fire
(火hiやya灰haiやya Now teach Fire)
激hageしいshii時tokiのno流nagaれのreno中nakaにni
そのsono手teをwo伸noばしてbashite掴tsukaんだものndamono
離hanaさないでいてsanaideite
〈陰inとto陽you) 怒ikaりとrito喜yorokoびをbiwo
〈一ixtu個koのno〉 小chiiさなsana種taneにしてnishite
〈芯shinとto蝋rou〉 胸muneのno赤akaいi花hanaはha
燃moえe尽tsuきるまでkirumade 火hiやya 灰haiやya
〈陰inとto陽you〉 いくつものikutsumono悲kanaしみとshimito
〈一ixtu個koのno〉 笑顔egaoがga混maざるzaru場所basyo
〈芯shinとto蝋rou〉 胸muneのno赤akaいi花hanaはha
咲saいてite散chiるまでrumade 火hiやya Fire