「EMERGENCY」の歌詞 ジェット(中村悠一)

Unbreakable 侵おかされることはない
絶対ぜったいのはずじゃなかったのか Oh,
奥底おくそこに生しょうじ始はじめた違和感いわかん
点てん滅めつのスピードが加速かそくする

受うけ入いれずにはいられない程ほど
感かんじた温ぬくもりは 心こころと呼よぶべきものなのか

その愛あいに触ふれたなら もう後戻あともどりなどは出来できない
初はじめての衝動しょうどうに戸惑とまどうだけ
捕とらわれた本能ほんのうが お前まえをずっと探さがしているんだ
無防備むぼうびなその仕草しぐさ 焼やき付ついてしまったメモリー

Unblievable 既すでに手遅ておくれだと
簡単かんたんに認みとめてしまうのか Oh,
その身体からだ壊こわれそうに脆もろくて
抱だき寄よせることさえ無理むりだろう

手てに入いれたいと思おもいながら
疼うずいた温ぬくもりは 躊躇ためらいも覚おぼえてしまった

その愛あいを信しんじたい 自分じぶんというボーダーを捨すてても
理性りせいは何なにを叫さけび警告けいこくする
さらいたい本能ほんのうで お前まえをずっと求もとめているんだ
愛いとおしいその全すべて 逃のがれる術すべもないメモリー

その愛あいに触ふれたなら もう後戻あともどりなど出来できない
初はじめての衝動しょうどうに戸惑とまどうだけ
捕とらわれた本能ほんのうが お前まえをずっと探さがしているんだ
無防備むぼうびなその仕草しぐさ 焼やき付ついてしまったメモリー