ひとりきりでは 見みつからないさ
しあわせは
闇夜やみよは その侘わびしさ
そっと 隠かくしてしまう
そっと 連つれ去さってしまう
鏡かがみの奥おくでささやく声こえが
やけに響ひびく
わかっている 零こぼしてる
今いまは許ゆるして
そっと ただそっと 眠ねむらせて
君きみはいないのか
君きみがいるならしあわせさ
逃にげる道みちはつくらず
かえる道みちを行いこう
闇夜やみよが いつか明あけたら
きっと 知しってるはず
きっと 触ふれているはず
ひとりきりではhitorikirideha 見miつからないさtsukaranaisa
しあわせはshiawaseha
闇夜yamiyoはha そのsono侘waびしさbishisa
そっとsotto 隠kakuしてしまうshiteshimau
そっとsotto 連tsuれre去saってしまうtteshimau
鏡kagamiのno奥okuでささやくdesasayaku声koeがga
やけにyakeni響hibiくku
わかっているwakatteiru 零koboしてるshiteru
今imaはha許yuruしてshite
そっとsotto ただそっとtadasotto 眠nemuらせてrasete
君kimiはいないのかhainainoka
君kimiがいるならしあわせさgairunarashiawasesa
逃niげるgeru道michiはつくらずhatsukurazu
かえるkaeru道michiをwo行iこうkou
闇夜yamiyoがga いつかitsuka明aけたらketara
きっとkitto 知shiってるはずtteruhazu
きっとkitto 触fuれているはずreteiruhazu