晴レ舞台 歌詞 LiSA ふりがな付

泣ないたって 逃にげらんない スタートラインに立たってる
「全すべてうまくいきますように。」 鏡かがみの中なか 願ねがった
いつも通どおりってなんだっけ 交差こうさする光ひかりと陰かげり
頑張がんばってきた自分じぶんを 誰だれより知しっているはずでしょ

くやんだり 嘆なげいたりしながら
無我夢中むがむちゅうでチャンスを掴つかんでいけ

舞まい踊おどる天使てんしのように 飛とび回まわれカモメのように
大空おおぞらを自由自在じゆうじざいに ほら 羽はばたいていけるから
選えらばなかったあの日ひを どうか許ゆるせますように
キズナを握にぎり 誓ちかった
きっと大丈夫だいじょうぶよ 最高さいこうの晴はレ舞台ぶたい

大失敗だいしっぱい 涙なみだした日ひは 部屋へやにこもって
「明日あすはうまくできますように。」 何度なんども 夜よるに願ねがった
本当ほんとうはわかっている どんなに嫌きらいになったって
結局けっきょくまたやりたくなるってこと
ほら、好すき

ころんだ日ひは神様かみさまのせいにして
また立たち上あがる勇気ゆうき振ふり絞しぼった

駆かけ抜ぬける流星りゅうせいのように 弾はじけ飛とぶ花火はなびのように
待まちわびただけ 一瞬いっしゅんが ほら きらめきだすから
向むかい風かぜが強つよくても 雨あめの日ひ希望きぼうが曇くもっても
情熱じょうねつの火ひ 消きえないんだ 最後さいごまで走はしらせてよ このまま このまま

張はり巡めぐらされた 運命うんめいのあみだくじ それぞれの偶然ぐうぜんと偶然ぐうぜんをつないで
ヒトリじゃ知しらないままだった 幸しあわせに今いま向むかっている

真まっ白しろなキャンバスの上うえに 思おもい描えがく晴はレの日ひ
僕ぼくを呼よぶ歓声かんせいで もっと ほら 色いろづき出だすから

舞まい踊おどる天使てんしのように 飛とび回まわれカモメのように
大空おおぞらを自由自在じゆうじざいに ほら 羽はばたいていけるから
選えらばなかったあの日ひを どうか許ゆるせますように
キズナを握にぎり 誓ちかった
きっと大丈夫だいじょうぶよ 最高さいこうの晴はレ舞台ぶたい