よみ:どこからみてもへのじやま
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どこから見みてもへの字じ山やま 春はるの陽よう気きに誘さそわれて
放課ほうか後ごひとりで登のぼったら 生うまれて育そだった町まちが見みえた
ここでそのまま年老としおいて 昔むかしの夢ゆめを悔くやしがる
そんな人生じんせいごめんだと ああ~そう思おもったよ
どこから見みてもへの字じ山やま 夏なつは早はよからじいちゃんと
栗くりやクヌギを揺ゆすっては クワガタ虫むしにカブト虫むし
人ひとの喜よろこぶ人ひとになれ いつも同おんなじ口癖くちぐせは
今いまも変かわらず空そらの上うえ ばあちゃんと笑わらっているよ
どこから見みてもへの字じ山やま 秋あきの落おち葉ばを踏ふみしめて
誰だれにも言いわずに温あたためた 夢ゆめと駆かけ落おち決きめ込こんだ
家いえを出でてゆく朝靄あさもやに 煙けむるへの字じのしかめ面っつら
いつでも帰かえっておいでよと 呼よぶ声こえも聞きこえぬままに
どこから見みてもへの字じ山やま おまえはえらいねホントえらい
どんなにバカにされたって 低ひくい背丈せたけのままでいる
夢ゆめのつらさに独ひとりきり 声こえを殺ころして泣ないている
都会とかいの空そらに浮うかんでた 懐なつかしいへの字じのままで
どこから見みてもへの字じ山やま 時ときは流ながれて春はるが来きて
あの日ひと同おんなじ場所ばしょに立たち 育そだててくれた町まちを見みる
おまえのへの字じに見守みまもられ 俺おれはここまで来きたんだよ
人ひとの喜よろこぶ人ひとになり ここに自分じぶんの骨ほね埋うめる
そんな人生じんせい決きめたのさ 何故なぜだろう涙なみだが出でたよ
放課ほうか後ごひとりで登のぼったら 生うまれて育そだった町まちが見みえた
ここでそのまま年老としおいて 昔むかしの夢ゆめを悔くやしがる
そんな人生じんせいごめんだと ああ~そう思おもったよ
どこから見みてもへの字じ山やま 夏なつは早はよからじいちゃんと
栗くりやクヌギを揺ゆすっては クワガタ虫むしにカブト虫むし
人ひとの喜よろこぶ人ひとになれ いつも同おんなじ口癖くちぐせは
今いまも変かわらず空そらの上うえ ばあちゃんと笑わらっているよ
どこから見みてもへの字じ山やま 秋あきの落おち葉ばを踏ふみしめて
誰だれにも言いわずに温あたためた 夢ゆめと駆かけ落おち決きめ込こんだ
家いえを出でてゆく朝靄あさもやに 煙けむるへの字じのしかめ面っつら
いつでも帰かえっておいでよと 呼よぶ声こえも聞きこえぬままに
どこから見みてもへの字じ山やま おまえはえらいねホントえらい
どんなにバカにされたって 低ひくい背丈せたけのままでいる
夢ゆめのつらさに独ひとりきり 声こえを殺ころして泣ないている
都会とかいの空そらに浮うかんでた 懐なつかしいへの字じのままで
どこから見みてもへの字じ山やま 時ときは流ながれて春はるが来きて
あの日ひと同おんなじ場所ばしょに立たち 育そだててくれた町まちを見みる
おまえのへの字じに見守みまもられ 俺おれはここまで来きたんだよ
人ひとの喜よろこぶ人ひとになり ここに自分じぶんの骨ほね埋うめる
そんな人生じんせい決きめたのさ 何故なぜだろう涙なみだが出でたよ