よみ:ぜったいれいど
絶対零度 歌詞
-
藤末樹 feat. 初音ミク
- 2020.11.10 リリース
- 作詞
- 藤末樹
- 作曲
- 藤末樹
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
輝かがやき無なくした未来せかいが 辿たどり着つく光ひかりの彼方かなた
叫さけび続つづく声こえが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがしては 蒼あおく染そめて逝いく
通とおり過すぎた景色けしき 焦こがれ尽つくす憶おもい
深ふかい闇やみに沈しずむ 幻想シルエット
風かぜの隙間すきまを裂さき 霞かすめ採とった凪なぎに
揺ゆれる木この葉はが そっと浮うかんでる
寂さびたままの遥はるかな空そら 闇やみを翔かける幽かすかな音おと
行ゆき先さきも無なく 彷徨さまよっている
脆弱ぜいじゃく
煌きらめき忘わすれ消きえ去さった 途切とぎれていた記憶きおくの彼方かなた
突つき刺さした焔ひかりが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがしては 蒼あおく染そめて逝いく
不意ふいに墜おちた領域せかい 胸むねに留とめた希ねがい
憂うれい傷きずを負おった 遺恨リグレット
騒さわぐ此この群むれ等たち 眼めには意志いしなど無なき
淡あわい水霊みずちが そっと翳かざめてゆく
微かすかに疼うずく傷きずの跡あと 羽はねを休やすめ湖畔こはんの隅すみで
刻ときを忘わすれ 凍こごえていた
脆弱ぜいじゃく
輝かがやき無なくした未来せかいが 辿たどり着つく光ひかりの彼方かなた
叫さけび続つづく声こえが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがしては 蒼あおく染そめて逝いく
蒼あおい焔ほのおに 凍こごえていた
零斗せとの領域せかいを 侵犯おかしていた
虚像にんげんの創つくった 弱よわい者もの等たちが
群むれの中なかで 屑くずれてゆく
煌きらめき忘わすれ消きえ去さった 途切とぎれていた記憶きおくの彼方かなた
突つき刺さした焔ひかりが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがし逝いくのに
脆弱ぜいじゃく
輝かがやき無なくした未来せかいが 辿たどり着つく光ひかりの彼方かなた
叫さけび続つづく声こえが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがしては 蒼あおく染そめて逝いく
叫さけび続つづく声こえが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがしては 蒼あおく染そめて逝いく
通とおり過すぎた景色けしき 焦こがれ尽つくす憶おもい
深ふかい闇やみに沈しずむ 幻想シルエット
風かぜの隙間すきまを裂さき 霞かすめ採とった凪なぎに
揺ゆれる木この葉はが そっと浮うかんでる
寂さびたままの遥はるかな空そら 闇やみを翔かける幽かすかな音おと
行ゆき先さきも無なく 彷徨さまよっている
脆弱ぜいじゃく
煌きらめき忘わすれ消きえ去さった 途切とぎれていた記憶きおくの彼方かなた
突つき刺さした焔ひかりが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがしては 蒼あおく染そめて逝いく
不意ふいに墜おちた領域せかい 胸むねに留とめた希ねがい
憂うれい傷きずを負おった 遺恨リグレット
騒さわぐ此この群むれ等たち 眼めには意志いしなど無なき
淡あわい水霊みずちが そっと翳かざめてゆく
微かすかに疼うずく傷きずの跡あと 羽はねを休やすめ湖畔こはんの隅すみで
刻ときを忘わすれ 凍こごえていた
脆弱ぜいじゃく
輝かがやき無なくした未来せかいが 辿たどり着つく光ひかりの彼方かなた
叫さけび続つづく声こえが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがしては 蒼あおく染そめて逝いく
蒼あおい焔ほのおに 凍こごえていた
零斗せとの領域せかいを 侵犯おかしていた
虚像にんげんの創つくった 弱よわい者もの等たちが
群むれの中なかで 屑くずれてゆく
煌きらめき忘わすれ消きえ去さった 途切とぎれていた記憶きおくの彼方かなた
突つき刺さした焔ひかりが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがし逝いくのに
脆弱ぜいじゃく
輝かがやき無なくした未来せかいが 辿たどり着つく光ひかりの彼方かなた
叫さけび続つづく声こえが 痛いたいよ 痛いたいよ
透明とうめいな感情こころが途絶たえた 重力じゅうりょくも届とどかぬ夜よるが
刻ときを剥はがしては 蒼あおく染そめて逝いく