よみ:かなり
カナリ 歌詞
-
伊根 feat. IA
- 2020.11.20 リリース
- 作詞
- INE(伊根)
- 作曲
- INE(伊根)
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「さあ、働はたらいて正ただしく楽たのしんで」
行いく先々さきざき、どこにでも油あぶらは置おいてある様子ようす
今いま、手綱たづなを断ことわって放はなたれてここに居いる
「あそこに行いこうぜ」って託たくさせて
ところで、どう歩あるくのだろう?
とっくに独ひとり 手探てさぐりの自励じれい
どうか糸いと切きれ傀儡かいらい 独ひとりで舞まえ まだ一いっ時ときの歓声かんせいもない
きっと指示しじの上うえに立たって機能きのうしていたって
君きみは気きにもしないのだろうが
途切とぎれた期待きたい 知しった気きになってんな
いいさ 痛いたいくらいに牽ひいて
脚あしに絡からまった糸いとを解ほどいてよ 切きったついでに
さあ、揶揄やゆって寂さびしく楽たのしんで
その節々ふしぶしの錆さび取とって油あぶらをさしてやる業務ぎょうむ
今いま、手てを出だしては蹴飛けとばしてここに居いる
「まあ今日きょうも酷ひどいね」って慰なぐさめて
どの意図いとで歩あるいていたのだろう
そんな嫉妬心しっとしんと災難さいなん 独ひとりで謳うたえ
たった一いっ時ときの歓声かんせいもない
きっと意地いじの上うえに立たって機能きのうしてんだって
誰だれも相手あいてはしないだろうな
老おいた失態しったい 死しんだ気きになってさ
耳みみが痛いたいくらいに「いい」って
貸かしじゃなくただ油あぶらを注そそいでよ 意志いしが喰くう胸むねに
ああ、見捨みすてないほどに放ほっておいて
してやったり顔かおで語かたらないで
寄よってたかって切きった糸いと 「酔よってたんだ」って
繋つなぎ直なおそう 思おもい出での冗句じょうく
もう何個なんこ目めの意図いと
広ひろげる歩幅ほはばに任まかせて行いこう
「実際じっさい、私わたしは正ただしい?」
ただ新あたらしい反省はんせいを歌うたう
きっと支持しじの上うえに立たって機能きのうしていたって
君きみは気きにもしないのだろうさ
初はじめから師しは当あてになんねえさ
もう千切ちぎれるくらい握にぎって
脚あしに絡からまった糸いとを解ほどいてよ 切きったついでに
道みちを指さす前まえに
行いく先々さきざき、どこにでも油あぶらは置おいてある様子ようす
今いま、手綱たづなを断ことわって放はなたれてここに居いる
「あそこに行いこうぜ」って託たくさせて
ところで、どう歩あるくのだろう?
とっくに独ひとり 手探てさぐりの自励じれい
どうか糸いと切きれ傀儡かいらい 独ひとりで舞まえ まだ一いっ時ときの歓声かんせいもない
きっと指示しじの上うえに立たって機能きのうしていたって
君きみは気きにもしないのだろうが
途切とぎれた期待きたい 知しった気きになってんな
いいさ 痛いたいくらいに牽ひいて
脚あしに絡からまった糸いとを解ほどいてよ 切きったついでに
さあ、揶揄やゆって寂さびしく楽たのしんで
その節々ふしぶしの錆さび取とって油あぶらをさしてやる業務ぎょうむ
今いま、手てを出だしては蹴飛けとばしてここに居いる
「まあ今日きょうも酷ひどいね」って慰なぐさめて
どの意図いとで歩あるいていたのだろう
そんな嫉妬心しっとしんと災難さいなん 独ひとりで謳うたえ
たった一いっ時ときの歓声かんせいもない
きっと意地いじの上うえに立たって機能きのうしてんだって
誰だれも相手あいてはしないだろうな
老おいた失態しったい 死しんだ気きになってさ
耳みみが痛いたいくらいに「いい」って
貸かしじゃなくただ油あぶらを注そそいでよ 意志いしが喰くう胸むねに
ああ、見捨みすてないほどに放ほっておいて
してやったり顔かおで語かたらないで
寄よってたかって切きった糸いと 「酔よってたんだ」って
繋つなぎ直なおそう 思おもい出での冗句じょうく
もう何個なんこ目めの意図いと
広ひろげる歩幅ほはばに任まかせて行いこう
「実際じっさい、私わたしは正ただしい?」
ただ新あたらしい反省はんせいを歌うたう
きっと支持しじの上うえに立たって機能きのうしていたって
君きみは気きにもしないのだろうさ
初はじめから師しは当あてになんねえさ
もう千切ちぎれるくらい握にぎって
脚あしに絡からまった糸いとを解ほどいてよ 切きったついでに
道みちを指さす前まえに