悲かなしみのようだ、おかしいな
傘かさを閉とじてもまだ拭ぬぐえない
おお、言葉ことばよりももっと遠とおくへ!
ふざけてるわけじゃないけど
このまま黙だまっていたいよ
灯あかりのない町まちの隅々すみずみに
舌打したうちのようなメロディが
僕ぼくの身体からだにしみてくんだぜ
いつまで黙だまっているんだ
古ふるい本ほんの下敷したじきになった
舌打したうちのようなメロディは
実じつはとっくに病やんでるんだぜ
反射はんしゃするようだ、まずいな
傘かさを閉とじたらもう戻もどれない
おお、誰だれよりももっと遠とおくへ
ふざけてるわけじゃないんだけれどもね
悲kanaしみのようだshiminoyouda、おかしいなokashiina
傘kasaをwo閉toじてもまだjitemomada拭nuguえないenai
おおoo、言葉kotobaよりももっとyorimomotto遠tooくへkuhe!
ふざけてるわけじゃないけどfuzaketeruwakejanaikedo
このままkonomama黙damaっていたいよtteitaiyo
灯akaりのないrinonai町machiのno隅々sumizumiにni
舌打shitauちのようなchinoyounaメロディmerodiがga
僕bokuのno身体karadaにしみてくんだぜnishimitekundaze
いつまでitsumade黙damaっているんだtteirunda
古furuいi本honのno下敷shitajiきになったkininatta
舌打shitauちのようなchinoyounaメロディmerodiはha
実jitsuはとっくにhatokkuni病yaんでるんだぜnderundaze
反射hansyaするようだsuruyouda、まずいなmazuina
傘kasaをwo閉toじたらもうjitaramou戻modoれないrenai
おおoo、誰dareよりももっとyorimomotto遠tooくへkuhe
ふざけてるわけじゃないんだけれどもねfuzaketeruwakejanaindakeredomone