灯あかりは絹きぬのように伸のびて
くだらない悲かなしみが映うつるよ
あの夏なつのフィードバック重かさねて
モノローグの森もりを抜ぬけてしゃがみ込こむ
数かぞえない
「覚おぼえてなんかいないよ。忘わすれた、君きみと話はなしたことなんて」
面影おもかげをたどる雨あまだれ
ガラスの向むこうに君きみはいるかな
さあ、行いこうぜ
ここから重おもい絵えの具ぐでかさねて
思おもい出だすのは、寂さびしいだろ
踊おどりながら交かわす、白しろいシーツの群むれ
散ちらばるほしくず あつめて
向むこうでは君きみに逢あえる、気きがする(よ)
もう 行いこうぜ
ここまで甘あまい砂糖さとうで飾かざって
あの幻まぼろし ほら 観みてごらん
踊おどりながら笑わらう幽霊ゆうれいの群むれだ
追おいかけて行いけば たどり着つけるさ
灯akaりはriha絹kinuのようにnoyouni伸noびてbite
くだらないkudaranai悲kanaしみがshimiga映utsuるよruyo
あのano夏natsuのnoフィfiードバックdobakku重kasaねてnete
モノロmonoroーグguのno森moriをwo抜nuけてしゃがみketesyagami込koむmu
数kazoえないenai
「覚oboえてなんかいないよetenankainaiyo。忘wasuれたreta、君kimiとto話hanaしたことなんてshitakotonante」
面影omokageをたどるwotadoru雨amaだれdare
ガラスgarasuのno向muこうにkouni君kimiはいるかなhairukana
さあsaa、行iこうぜkouze
ここからkokokara重omoいi絵eのno具guでかさねてdekasanete
思omoいi出daすのはsunoha、寂sabiしいだろshiidaro
踊odoりながらrinagara交kaわすwasu、白shiroいiシshiーツtsuのno群muれre
散chiらばるほしくずrabaruhoshikuzu あつめてatsumete
向muこうではkoudeha君kimiにni逢aえるeru、気kiがするgasuru(よyo)
もうmou 行iこうぜkouze
ここまでkokomade甘amaいi砂糖satouでde飾kazaってtte
あのano幻maboroshi ほらhora 観miてごらんtegoran
踊odoりながらrinagara笑waraうu幽霊yuureiのno群muれだreda
追oいかけてikakete行iけばkeba たどりtadori着tsuけるさkerusa