よみ:―つきのしらべ―
―ツキノシラベ― 歌詞
-
中島由貴
- 2020.12.23 リリース
- 作詞
- 陽茉莉-himari-
- 作曲
- グシミヤギヒデユキ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ひとり目覚めざめた 夜よるの迷まよい道みち
いつか誰だれかが 語かたる物語ものがたり
焦あせる私わたしは 今日きょうも駆かけだして
白しろいうさぎも 急いそぎあしで廻まわる
夢ゆめのカケラは
何処どこに落おちてるのかな?
おしえて
月つきはいつ 満みちるかな
その 瞳ひとみ 繋つながせて
声こえをかけてよ
海うみより深ふかい 森もりの中なか
手てを引ひいて
まだ 見みえない時ときの
向むこう側がわへ 眠ねむるのだろう
ぼんやりと いま目めを閉とじて
浮うかぶぷかぷか ニヒルな野良猫のらねこ
追おいかけてみた 明日あしたを知しりたくて
ゆらり漂ただよう 昨日きのうのおはなし
風かぜに吹ふかれて 全部ぜんぶ消けしてしまえ
伸のびる 月影つきかげ
照てらしてくれたのかな?
みつけて
星ほしはなぜ 瞬またたくの
ねえ 揺ゆれて 繋つながれた
声こえを聞きかせて
海うみより深ふかい 森もりの中なか
手てを引ひいて
まだ 見みえない時ときの
境界線きょうかいせん 溶とかすのだろう
ぼんやりと いま 呟つぶやいて
迷まよい込こんだ この世界せかいが
永遠えいえんだとしんじていたよ
目めの前まえに広ひろがる
何なにか眺ながめてた
夢ゆめの続つづき まだ知しらない 知しらないからこそ綺麗きれい
ひとつ ふたつ変かわる
こわさないで 導みちびいて
ほら 照てらしてくれた
―ツキノシラベ―
そう うごきだす
この 瞳ひとみ 繋つながせて
声こえをかけてよ
海うみより深ふかい 森もりの中なか
手てを引ひいて
まだ 見みえない時ときの
向むこう側がわへ 向むかうのだろう
ぼんやりと いま
みつけた こんにちは
いつか誰だれかが 語かたる物語ものがたり
焦あせる私わたしは 今日きょうも駆かけだして
白しろいうさぎも 急いそぎあしで廻まわる
夢ゆめのカケラは
何処どこに落おちてるのかな?
おしえて
月つきはいつ 満みちるかな
その 瞳ひとみ 繋つながせて
声こえをかけてよ
海うみより深ふかい 森もりの中なか
手てを引ひいて
まだ 見みえない時ときの
向むこう側がわへ 眠ねむるのだろう
ぼんやりと いま目めを閉とじて
浮うかぶぷかぷか ニヒルな野良猫のらねこ
追おいかけてみた 明日あしたを知しりたくて
ゆらり漂ただよう 昨日きのうのおはなし
風かぜに吹ふかれて 全部ぜんぶ消けしてしまえ
伸のびる 月影つきかげ
照てらしてくれたのかな?
みつけて
星ほしはなぜ 瞬またたくの
ねえ 揺ゆれて 繋つながれた
声こえを聞きかせて
海うみより深ふかい 森もりの中なか
手てを引ひいて
まだ 見みえない時ときの
境界線きょうかいせん 溶とかすのだろう
ぼんやりと いま 呟つぶやいて
迷まよい込こんだ この世界せかいが
永遠えいえんだとしんじていたよ
目めの前まえに広ひろがる
何なにか眺ながめてた
夢ゆめの続つづき まだ知しらない 知しらないからこそ綺麗きれい
ひとつ ふたつ変かわる
こわさないで 導みちびいて
ほら 照てらしてくれた
―ツキノシラベ―
そう うごきだす
この 瞳ひとみ 繋つながせて
声こえをかけてよ
海うみより深ふかい 森もりの中なか
手てを引ひいて
まだ 見みえない時ときの
向むこう側がわへ 向むかうのだろう
ぼんやりと いま
みつけた こんにちは