よみ:まどべのものろーぐ
窓辺のモノローグ 歌詞
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higma feat. 初音ミク
- 2020.12.10 リリース
- 作詞
- higma
- 作曲
- higma
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鈍にぶくなった感情かんじょうと煙草たばこの空あき箱はこ
星ほしの降ふる街まちに一人ひとりで歌うたっていた
余計よけいなものだけを鞄かばんに詰つめて
小ちいさなポケットは膨ふくらんでた
これ以上いじょう これ以上いじょう 何なにも言いわないで
真夜中まよなかの 真夜中まよなかの 月つきは光ひかっていて
ベランダの隅すみっこには星屑ほしくずが落おちて
あなたの顔かおが浮うかんだ
夜よるの向むこうが知しりたくなって
空そらに向むかって一人ひとりで歌うたって
私わたしの声こえもあなたの声こえも
離はなれなくなって 離はなれなくなって
朝あさが近ちかいと胸むねが痛いたいよ
空そらに願ねがいを呟つぶやいてみたけれど
変かわらない夜よるに浮うかんで消きえた
繰くり返かえす日々ひびに慣なれたみたいでさ
いつかの言葉ことばも忘わすれたみたいだ
それでもたまにさ 思おもい出だすんだ
星ほしの下した二人ふたりで笑わらったこと
「君きみだけは 君きみだけは ずっとここにいて
悲かなしみの雨あめの中なか 横よこで笑わらっていて」
窓まどに見みた向むこう側がわに星ほしが流ながれたら
願ねがい事ごとをひとつ唱となえていた
あなたの声こえが聴ききたくなって
夢ゆめから覚さめて一人ひとりで泣ないて
手ての鳴なる方ほうへ歩あるいて行いって
そこには何なにもないと分わかって
夜よるが長ながいと胸むねが痛いたいよ
あなたの声こえも聞きこえなくなってきて
ベランダに一ひとつ涙なみだが落おちた
(らー ららら ららら らら らららら)
「君きみだけは 君きみだけは ずっとここにいて
悲かなしみの雨あめの中なか 横よこで歌うたっていて」
窓まどに見みた向むこう側がわに星ほしが流ながれたら
願ねがい事ごとをひとつ唱となえていた
夜よるの向むこうが知しりたくなって
空そらに向むかって一人ひとりで歌うたって
私わたしの声こえもあなたの声こえも
離はなれなくなって 離はなれなくなって
朝あさが近ちかいと胸むねが痛いたいよ
空そらに願ねがいを呟つぶやいてみたけれど
変かわらない夜よるに浮うかんで消きえた
夜よるの向むこうで ららら
手ての鳴なる方ほうへ ららら
夜よるの向むこうで ららら
変かわらない夜よるに浮うかんで消きえた
手ての鳴なる方ほうで浮うかんで消きえた
ベランダに一ひとつ涙なみだが落おちた
星ほしに願ねがいを
一ひとつ願ねがうよ
手ての鳴なる方ほうへ
星ほしの降ふる街まちに一人ひとりで歌うたっていた
余計よけいなものだけを鞄かばんに詰つめて
小ちいさなポケットは膨ふくらんでた
これ以上いじょう これ以上いじょう 何なにも言いわないで
真夜中まよなかの 真夜中まよなかの 月つきは光ひかっていて
ベランダの隅すみっこには星屑ほしくずが落おちて
あなたの顔かおが浮うかんだ
夜よるの向むこうが知しりたくなって
空そらに向むかって一人ひとりで歌うたって
私わたしの声こえもあなたの声こえも
離はなれなくなって 離はなれなくなって
朝あさが近ちかいと胸むねが痛いたいよ
空そらに願ねがいを呟つぶやいてみたけれど
変かわらない夜よるに浮うかんで消きえた
繰くり返かえす日々ひびに慣なれたみたいでさ
いつかの言葉ことばも忘わすれたみたいだ
それでもたまにさ 思おもい出だすんだ
星ほしの下した二人ふたりで笑わらったこと
「君きみだけは 君きみだけは ずっとここにいて
悲かなしみの雨あめの中なか 横よこで笑わらっていて」
窓まどに見みた向むこう側がわに星ほしが流ながれたら
願ねがい事ごとをひとつ唱となえていた
あなたの声こえが聴ききたくなって
夢ゆめから覚さめて一人ひとりで泣ないて
手ての鳴なる方ほうへ歩あるいて行いって
そこには何なにもないと分わかって
夜よるが長ながいと胸むねが痛いたいよ
あなたの声こえも聞きこえなくなってきて
ベランダに一ひとつ涙なみだが落おちた
(らー ららら ららら らら らららら)
「君きみだけは 君きみだけは ずっとここにいて
悲かなしみの雨あめの中なか 横よこで歌うたっていて」
窓まどに見みた向むこう側がわに星ほしが流ながれたら
願ねがい事ごとをひとつ唱となえていた
夜よるの向むこうが知しりたくなって
空そらに向むかって一人ひとりで歌うたって
私わたしの声こえもあなたの声こえも
離はなれなくなって 離はなれなくなって
朝あさが近ちかいと胸むねが痛いたいよ
空そらに願ねがいを呟つぶやいてみたけれど
変かわらない夜よるに浮うかんで消きえた
夜よるの向むこうで ららら
手ての鳴なる方ほうへ ららら
夜よるの向むこうで ららら
変かわらない夜よるに浮うかんで消きえた
手ての鳴なる方ほうで浮うかんで消きえた
ベランダに一ひとつ涙なみだが落おちた
星ほしに願ねがいを
一ひとつ願ねがうよ
手ての鳴なる方ほうへ