よみ:じゃくれん
寂恋 歌詞
-
Little Parade
- 2021.1.27 リリース
- 作詞
- 太志
- 作曲
- 太志
友情
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リズムに乗のって走はしり出だすメロディーのように
君きみと笑わらって話はなせた あの日ひのことを
舞まい上あがって空そらになって 並ならんで着地ちゃくちをして
どんなに嬉うれしかったかは誰だれも知しらない
Ah 花はなの香かおりは 手てで触さわれないのに あの日ひ
君きみが放はなったほんの僅わずかな 気配けはいにもたれ掛かかる夕方ゆうがた
満みち足たりてはしがみついて涙なみだは溢あふれる
君きみが笑わらったその瞬間しゅんかん 苦くるしみを一瞬いっしゅんにして奪うばう
光ひかりがあることを知しったそんなことを想おもう一人ひとりの部屋へや
僕ぼくだけを 照てらしてた 小ちいさな春はるよ
日向ひなたの匂においを今いまも 抱だきしめたくなる
僕ぼくだけの 宇宙うちゅうを 作つくった以上いじょうは
どんなに悲かなしかったか を誰だれも知しらない
Ah 想おもい出ではそう 遠とおざかるほど 内側うちがわで熱ねつを帯おびて
決きまって同おなじ場所ばしょで止とまる オルゴールを聴きいてるみたい
スタートに戻もどしても同おなじ物語ものがたりなのに ここは
君きみが放はなったほんの僅わずかな 気配けはいにもたれ掛かかる夕方ゆうがた
こんなにも君きみの不在ふざいを淋さみしく思おもえる
僕ぼくがまだいた
うつむいたらもう逢あえないような気きがして
前まえを向むいて生いきてるよ
きちんと、あの日ひを引ひきずりながら
君きみと笑わらって話はなせた あの日ひのことを
舞まい上あがって空そらになって 並ならんで着地ちゃくちをして
どんなに嬉うれしかったかは誰だれも知しらない
Ah 花はなの香かおりは 手てで触さわれないのに あの日ひ
君きみが放はなったほんの僅わずかな 気配けはいにもたれ掛かかる夕方ゆうがた
満みち足たりてはしがみついて涙なみだは溢あふれる
君きみが笑わらったその瞬間しゅんかん 苦くるしみを一瞬いっしゅんにして奪うばう
光ひかりがあることを知しったそんなことを想おもう一人ひとりの部屋へや
僕ぼくだけを 照てらしてた 小ちいさな春はるよ
日向ひなたの匂においを今いまも 抱だきしめたくなる
僕ぼくだけの 宇宙うちゅうを 作つくった以上いじょうは
どんなに悲かなしかったか を誰だれも知しらない
Ah 想おもい出ではそう 遠とおざかるほど 内側うちがわで熱ねつを帯おびて
決きまって同おなじ場所ばしょで止とまる オルゴールを聴きいてるみたい
スタートに戻もどしても同おなじ物語ものがたりなのに ここは
君きみが放はなったほんの僅わずかな 気配けはいにもたれ掛かかる夕方ゆうがた
こんなにも君きみの不在ふざいを淋さみしく思おもえる
僕ぼくがまだいた
うつむいたらもう逢あえないような気きがして
前まえを向むいて生いきてるよ
きちんと、あの日ひを引ひきずりながら