共に描く 歌詞 真っ白なキャンバス ふりがな付

だんだん近ちかづく放物線ほうぶつせん ここから始はじまるんだ
創造そうぞうしていくキャンバスに 虹にじがね見みえる気きがするよ

大体だいたいのことはやったけど 今いまひとつ届とどかなくて
淡々たんたんと続つづく境界線きょうかいせん 仕方しかたないと飲のみ込こんだ
想像そうぞうもしない挑戦ちょうせんに 迷まよいは隠かくせないが
堂々巡どうどうめぐりを変かえるため 一いちか八ばちか飛とび込こんだ

ほらもう止とまれはしないんだよ 共ともに創つくる世界せかいで
違たがわぬもの見みてみたいんだよ 共ともに描えがく 歌うた

簡単かんたんとみての挑戦ちょうせんは 痛いたいくらいのバツだった
曖昧あいまいな言葉ことば用意よういした 陳腐ちんぷな策士さくしでした
散々さんざん紡つむいだ贋作がんさくは 有象無象うぞうむぞうの1枚まいで
新進しんしん気鋭きえいの天才てんさいに 弾ひかれ灰はいになった

でもまだ終おわりじゃないんだよ 共ともに創つくる未来みらいは
今いま君きみが創つくってるんだよ 君きみ自身じしんが

こぼれ落おちた色いろの中なかに
君きみの思おもい
混まざってても
共ともに創つくるキャンバスには
必要ひつようない色いろなど
ないよ

ほらもう1人ひとりじゃないんだよ
ほらもう1人ひとりじゃないんだよ
ほらもう1人ひとりじゃないんだよ
同おなじ未来みらいを見みよう
ほらもう聴きこえてきてるんだ
君きみの歌うたが

ほらもう止やまれはしないんだよ 共ともに創つくる世界せかいで
違たがわぬもの見みてみたいんだよ いつかきっと
共ともに描えがく未来みらいは
見上みあげて御ご覧らんよ
虹色にじいろほら