爛々らんらんとし異常いじょうなし
新あたらしい旅立たびだち
今こん世紀末せいきまつでちょいと一休ひとやすみ
骨ほねになる最後さいご 無償むしょうの愛あい
迷まよい込こんで春はるの吐息といき
塞ふさぎ込こんで夏なつの吐息といき
唇くちびる噛かんで秋あきの吐息といき
冬ふゆになればと言いう
いつもどおり春はるが終おわり
なにもしなくても夏なつが終おわり
期待きたいしたって秋あきは終おわり
冬ふゆになればと言いう
なにげない日ひが遠とおく
爛々ranranとしtoshi異常ijouなしnashi
新ataraしいshii旅立tabidaちchi
今kon世紀末seikimatsuでちょいとdechoito一休hitoyasuみmi
骨honeになるninaru最後saigo 無償musyouのno愛ai
迷mayoいi込koんでnde春haruのno吐息toiki
塞fusaぎgi込koんでnde夏natsuのno吐息toiki
唇kuchibiru噛kaんでnde秋akiのno吐息toiki
冬fuyuになればとninarebato言iうu
いつもどおりitsumodoori春haruがga終oわりwari
なにもしなくてもnanimoshinakutemo夏natsuがga終oわりwari
期待kitaiしたってshitatte秋akiはha終oわりwari
冬fuyuになればとninarebato言iうu
なにげないnanigenai日hiがga遠tooくku