よみ:あんちどべる
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「ちょっと待まった」をかけたときから世界せかい線せんは狂くるって 出で
会あっちゃいけないはずだった君きみとの破滅はめつまでの話はなし
迂闊うかつだった 僕ぼくらあまりにも似にたもの同士どうしでして 出会であっ
ちゃいけないなんて思おもうはずもなかった黒くろい夏なつの始はじまり
「ちょっと変へんだ」と思おもい始はじめたときにはもう遅おそくて 捕とらえ
たように見みえたその縄なわが僕ぼくの首くびにかかっていた
迂闊うかつだった 君きみがあまりにも不憫ふびんで仕方しかたなくて 出会であいっち
ゃいけないなんて思おもうはずもなく手てを伸のばした
ダイレクトメッセージ 口実こうじつ作つくって君きみを隠かくした僕ぼくの部屋へや
隠かくされたメッセージは後日ごじつになっても死角しかくに立たってい
つまでもこのまま
呼よんでる電話でんわを飛とび超こえて 会あいに行いかなきゃ いつま
で経たっても変かわれないのはいつまでだってこうしてた
いから
ドッペルゲンガーなんてそんな 甘あまいものじゃないよ 離はなれ
れちゃダメだ 僕ぼくは君きみだ
ちょっとまった あれもこれもそう全すべては僕ぼくのせいだって
指ゆびをさした大人おとなたちこそが正義せいぎだった世界せかいで
僕ぼくは決きめた 君きみがあまりにも不憫ふびんで仕方しかたないから 出会であっ
ちゃいけないなんて分わかってた上うえで愛あいした 世界せかいなんて
知しらない
2人ふたりは1つだなんてくだらないな 誰だれも僕ぼくらに気きづいてく
れないな 誰だれもなにもわかってくれないな 誰だれでもいいよ
助たすけてくれないか
飛とんでる電波でんぱのその向むこうへ 届とどけにいかなきゃ いつま
でだって僕ぼくを待まってる痛いたみも恐怖きょうふも全部ぜんぶ感かんじる
ドッペルゲンガーなんてそんな甘あまいものじゃないよ 離はなれ
れちゃダメだ 僕ぼくは君きみだ
会あっちゃいけないはずだった君きみとの破滅はめつまでの話はなし
迂闊うかつだった 僕ぼくらあまりにも似にたもの同士どうしでして 出会であっ
ちゃいけないなんて思おもうはずもなかった黒くろい夏なつの始はじまり
「ちょっと変へんだ」と思おもい始はじめたときにはもう遅おそくて 捕とらえ
たように見みえたその縄なわが僕ぼくの首くびにかかっていた
迂闊うかつだった 君きみがあまりにも不憫ふびんで仕方しかたなくて 出会であいっち
ゃいけないなんて思おもうはずもなく手てを伸のばした
ダイレクトメッセージ 口実こうじつ作つくって君きみを隠かくした僕ぼくの部屋へや
隠かくされたメッセージは後日ごじつになっても死角しかくに立たってい
つまでもこのまま
呼よんでる電話でんわを飛とび超こえて 会あいに行いかなきゃ いつま
で経たっても変かわれないのはいつまでだってこうしてた
いから
ドッペルゲンガーなんてそんな 甘あまいものじゃないよ 離はなれ
れちゃダメだ 僕ぼくは君きみだ
ちょっとまった あれもこれもそう全すべては僕ぼくのせいだって
指ゆびをさした大人おとなたちこそが正義せいぎだった世界せかいで
僕ぼくは決きめた 君きみがあまりにも不憫ふびんで仕方しかたないから 出会であっ
ちゃいけないなんて分わかってた上うえで愛あいした 世界せかいなんて
知しらない
2人ふたりは1つだなんてくだらないな 誰だれも僕ぼくらに気きづいてく
れないな 誰だれもなにもわかってくれないな 誰だれでもいいよ
助たすけてくれないか
飛とんでる電波でんぱのその向むこうへ 届とどけにいかなきゃ いつま
でだって僕ぼくを待まってる痛いたみも恐怖きょうふも全部ぜんぶ感かんじる
ドッペルゲンガーなんてそんな甘あまいものじゃないよ 離はなれ
れちゃダメだ 僕ぼくは君きみだ