よみ:どくはく、つうがくろにて
独白、通学路にて 歌詞
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卯花ロク feat. 初音ミク
- 2021.3.13 リリース
- 作詞
- 卯花ロク
- 作曲
- 卯花ロク
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暮くれた校舎こうしゃに最後さいごのチャイム
凍こごえた手て 握にぎってね 吐はく息いきを添そえて想おもい返かえす
あなたの手ての温ぬくもりと約束やくそくごと
迎むかえにゆくとあなたは告つげた 呪のろいの始はじまりだった
季節きせつは何回なんかいも巡めぐり そのどこにもあなたはいなくて
それでもまだ望のぞんでしまうの
時間じかんが経たって 町まちは変かわって 人ひとの心こころも移うつろいで
何なにもかもが解ほどける中なか 溶とけない想おもいがあった
私わたしはきっと あなたをずっと待まつ時間じかんすら愛いとおしくて
苦くるしさで胸むねがぎゅっとしたって 誰だれかにバカにされたって
あなたに恋こい焦こがれてます
夜風よかぜささやき マフラーがゆれる
髪かみの毛け くしゃっとね 淡あわくかき上あげて
もたれかかるモルタル壁かべ 布ぬの越ごしでも冷つめたいな
私わたしの恋こいを人質ひとじちにしてあなたはズルい人ひとです
罰ばつとして もしも逢あえたら
永遠えいえんのように零こぼれた時間じかんを掬すくい上あげて
隣となりにいてください
流行はやり曲きょく 習ならった定理ていりや友ともだった人ひとの顔かおも
記憶きおくから溢こぼれ去さったけど
底そこに残のこった輝石きせきがあなたとの約束のろいでした
パァっときらり光ひかった一ひとつの星ほしが
私わたしをそっと見下みおろしていた
叶かなうのならこの座標ざひょうをあの人ひとに伝つたえて欲ほしいな
あなたの点てんと繋つないで線せんに それを手繰たぐり寄よせ来きて欲ほしいよ
ため息いきにその願ねがいを乗のせて夜空よぞらに白しろく蕩とろかした
あなたに届とどかない わかってるの
だから今日きょうも明日あしたもずっと私わたしは待まち続つづけています
あなたの迎むかえを信しんじて
凍こごえた手て 握にぎってね 吐はく息いきを添そえて想おもい返かえす
あなたの手ての温ぬくもりと約束やくそくごと
迎むかえにゆくとあなたは告つげた 呪のろいの始はじまりだった
季節きせつは何回なんかいも巡めぐり そのどこにもあなたはいなくて
それでもまだ望のぞんでしまうの
時間じかんが経たって 町まちは変かわって 人ひとの心こころも移うつろいで
何なにもかもが解ほどける中なか 溶とけない想おもいがあった
私わたしはきっと あなたをずっと待まつ時間じかんすら愛いとおしくて
苦くるしさで胸むねがぎゅっとしたって 誰だれかにバカにされたって
あなたに恋こい焦こがれてます
夜風よかぜささやき マフラーがゆれる
髪かみの毛け くしゃっとね 淡あわくかき上あげて
もたれかかるモルタル壁かべ 布ぬの越ごしでも冷つめたいな
私わたしの恋こいを人質ひとじちにしてあなたはズルい人ひとです
罰ばつとして もしも逢あえたら
永遠えいえんのように零こぼれた時間じかんを掬すくい上あげて
隣となりにいてください
流行はやり曲きょく 習ならった定理ていりや友ともだった人ひとの顔かおも
記憶きおくから溢こぼれ去さったけど
底そこに残のこった輝石きせきがあなたとの約束のろいでした
パァっときらり光ひかった一ひとつの星ほしが
私わたしをそっと見下みおろしていた
叶かなうのならこの座標ざひょうをあの人ひとに伝つたえて欲ほしいな
あなたの点てんと繋つないで線せんに それを手繰たぐり寄よせ来きて欲ほしいよ
ため息いきにその願ねがいを乗のせて夜空よぞらに白しろく蕩とろかした
あなたに届とどかない わかってるの
だから今日きょうも明日あしたもずっと私わたしは待まち続つづけています
あなたの迎むかえを信しんじて