朝顔あさがおが咲さいている
揺ゆれる君きみの髪かみ
夜露よつゆを 光ひかりにかえて
あの暗闇くらやみ 包つつみ込こんだままで
嘘うそまみれで卑屈ひくつで
だらしがない僕ぼくの日々ひびは
終おわりのない不毛ふもうな
戦たたかいつづいてる今いまもね
傘持かさもって 歩あるいた 怖こわかった
それだけのことだった
朝顔あさがおが咲さいていた
そばに君きみがいる
光ひかりを手てにかざして
あの暗闇くらやみ 昨日きのうにしてくれた
終おわらない夜よるの間あいだに
君きみが目めの前まえあらわれた
僕ぼくが信しんじきれてない
夢ゆめを信しんじてくれたんだ
どれだけ 時間じかんが たっても
変かわらないもの見みつけた
夜よるだった ずっとそう 夜よるだった
君きみと出逢であうまではね
朝顔あさがおが咲さいている
長ながい夜よるを越こえ
朝露あさつゆ 栄光えいこうの中なかに
見みえるものを すべて新あたらしくした
朝顔あさがおが咲さいていた
そばに君きみがいる
光ひかりを手てにかざして
あの暗闇くらやみ 昨日きのうにしてくれた
嘘うそまみれで卑屈ひくつで
だらしがない僕ぼくの日々ひびは
君きみと出逢であい変かえられ
栄光えいこうの朝あさを迎むかえたよ
朝顔asagaoがga咲saいているiteiru
揺yuれるreru君kimiのno髪kami
夜露yotsuyuをwo 光hikariにかえてnikaete
あのano暗闇kurayami 包tsutsuみmi込koんだままでndamamade
嘘usoまみれでmamirede卑屈hikutsuでde
だらしがないdarashiganai僕bokuのno日々hibiはha
終oわりのないwarinonai不毛fumouなna
戦tatakaいつづいてるitsuduiteru今imaもねmone
傘持kasamoってtte 歩aruいたita 怖kowaかったkatta
それだけのことだったsoredakenokotodatta
朝顔asagaoがga咲saいていたiteita
そばにsobani君kimiがいるgairu
光hikariをwo手teにかざしてnikazashite
あのano暗闇kurayami 昨日kinouにしてくれたnishitekureta
終oわらないwaranai夜yoruのno間aidaにni
君kimiがga目meのno前maeあらわれたarawareta
僕bokuがga信shinじきれてないjikiretenai
夢yumeをwo信shinじてくれたんだjitekuretanda
どれだけdoredake 時間jikanがga たってもtattemo
変kaわらないものwaranaimono見miつけたtsuketa
夜yoruだったdatta ずっとそうzuttosou 夜yoruだったdatta
君kimiとto出逢deaうまではねumadehane
朝顔asagaoがga咲saいているiteiru
長nagaいi夜yoruをwo越koえe
朝露asatsuyu 栄光eikouのno中nakaにni
見miえるものをerumonowo すべてsubete新ataraしくしたshikushita
朝顔asagaoがga咲saいていたiteita
そばにsobani君kimiがいるgairu
光hikariをwo手teにかざしてnikazashite
あのano暗闇kurayami 昨日kinouにしてくれたnishitekureta
嘘usoまみれでmamirede卑屈hikutsuでde
だらしがないdarashiganai僕bokuのno日々hibiはha
君kimiとto出逢deaいi変kaえられerare
栄光eikouのno朝asaをwo迎mukaえたよetayo