よみ:とうひこう
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明日あしたへ繋つながる糸いとを切きってでも
君きみが欲ほしいと 心こころが叫さけんでいる
暗くらがり 触さわった指ゆびの冷つめたさが
閉とじた街まちへと 僕ぼくを駆かり立たてる 夜よる
白しろ混まじった呼吸こきゅうで 逃にげ続つづけている
終おわりを知しらない旅たび 隣となりには「寒さむいね」と笑わらう君きみ
何なにも持もっていない それでいいと思おもえた
空からのポケットに仕舞しまうのは繋つないだ手て それでいい
だから奪うばわないで 僕ぼくから君きみを奪うばわないで
それ以外いがいなら何なんでもやるから
初はじめて自分じぶんになれたんだ
だから奪うばわないで 僕ぼくから君きみを奪うばわないで
くだらない物語ものがたりに閉とじこめたりしないでよ
震ふるえたままで走はしれよ たったひとつを
抱だきしめて逃にげること それこそが命いのちだろう
願ねがいを分わかち合あう旅たび 君きみの声こえが
僕ぼくを連つれていく 知しらない場所ばしょへと今いま
そう今いま この瞬間しゅんかんを離はなさないで
交かわしたキスを永遠えいえんにしてしまえよ さあ
明日あしたへ繋つながる糸いとを切きってでも
君きみが欲ほしいと 心こころが叫さけんでいる
この世界せかいのどこかに 運命うんめいの出会であいがあるとして
興味きょうみないね 喧騒けんそうに逃のがれて笑わらってる
灰色はいいろの街まちに 君きみが色いろを塗ぬった
星ほしがこんなに綺麗きれいなことに 一度いちども気きづけなかった
だから見みつけないで 僕ぼくら暗くらがりで息いきを潜ひそめ
手てをつないだ それしかできなかった 惨みじめだった
だから見みつけないで 無数むすうに並ならんだビルに溶とけて
淀よどむ部屋へやの窓まどを割わって 飛とび越こえいま消きえるから
明あけない夜よるが欲ほしいと願ねがっている
薄うすい月明つきあかりくらいが丁度ちょうどいいよ
怯おびえた匂においが混まじる 君きみの肌はだ
消きえない痕きずを庇かばいながら ただ
そう今いま この情熱じょうねつを刻きざみつけて
Nowhere 僕ぼくは君きみのことを愛あいしているよ 今いま
乾かわいていくだけの未来みらいは必要ひつようない
目映まばゆい景色けしき この手ては離はなせないんだ
怯おびえと苛立いらだち 肌はだを刺さしてる空気くうきに
もういいだろう? 疲つかれたよ、休やすませてくれ
少すこし 少すこしだけ
言葉ことばではない、心こころでもない
僕ぼくの歩あゆみだけが証あかしになる
形かたちに残のこらなくてもいいさ
誰だれのためでもなく駆かけだすよ
震ふるえたままで走はしれよ たったひとつを
抱だきしめて逃にげること それこそが命いのちだろう
願ねがいを分わかち合あう旅たび 君きみの声こえが
僕ぼくを連つれていく 知しらない場所ばしょへと今いま
そう今いま この瞬間しゅんかんを離はなさないで
交かわしたキスを永遠えいえんにしてしまえよ さあ
明日あしたへ繋つながる糸いとを切きってでも
君きみが欲ほしいと 心こころが叫さけんでいる
君きみが欲ほしいと 心こころが叫さけんでいる
暗くらがり 触さわった指ゆびの冷つめたさが
閉とじた街まちへと 僕ぼくを駆かり立たてる 夜よる
白しろ混まじった呼吸こきゅうで 逃にげ続つづけている
終おわりを知しらない旅たび 隣となりには「寒さむいね」と笑わらう君きみ
何なにも持もっていない それでいいと思おもえた
空からのポケットに仕舞しまうのは繋つないだ手て それでいい
だから奪うばわないで 僕ぼくから君きみを奪うばわないで
それ以外いがいなら何なんでもやるから
初はじめて自分じぶんになれたんだ
だから奪うばわないで 僕ぼくから君きみを奪うばわないで
くだらない物語ものがたりに閉とじこめたりしないでよ
震ふるえたままで走はしれよ たったひとつを
抱だきしめて逃にげること それこそが命いのちだろう
願ねがいを分わかち合あう旅たび 君きみの声こえが
僕ぼくを連つれていく 知しらない場所ばしょへと今いま
そう今いま この瞬間しゅんかんを離はなさないで
交かわしたキスを永遠えいえんにしてしまえよ さあ
明日あしたへ繋つながる糸いとを切きってでも
君きみが欲ほしいと 心こころが叫さけんでいる
この世界せかいのどこかに 運命うんめいの出会であいがあるとして
興味きょうみないね 喧騒けんそうに逃のがれて笑わらってる
灰色はいいろの街まちに 君きみが色いろを塗ぬった
星ほしがこんなに綺麗きれいなことに 一度いちども気きづけなかった
だから見みつけないで 僕ぼくら暗くらがりで息いきを潜ひそめ
手てをつないだ それしかできなかった 惨みじめだった
だから見みつけないで 無数むすうに並ならんだビルに溶とけて
淀よどむ部屋へやの窓まどを割わって 飛とび越こえいま消きえるから
明あけない夜よるが欲ほしいと願ねがっている
薄うすい月明つきあかりくらいが丁度ちょうどいいよ
怯おびえた匂においが混まじる 君きみの肌はだ
消きえない痕きずを庇かばいながら ただ
そう今いま この情熱じょうねつを刻きざみつけて
Nowhere 僕ぼくは君きみのことを愛あいしているよ 今いま
乾かわいていくだけの未来みらいは必要ひつようない
目映まばゆい景色けしき この手ては離はなせないんだ
怯おびえと苛立いらだち 肌はだを刺さしてる空気くうきに
もういいだろう? 疲つかれたよ、休やすませてくれ
少すこし 少すこしだけ
言葉ことばではない、心こころでもない
僕ぼくの歩あゆみだけが証あかしになる
形かたちに残のこらなくてもいいさ
誰だれのためでもなく駆かけだすよ
震ふるえたままで走はしれよ たったひとつを
抱だきしめて逃にげること それこそが命いのちだろう
願ねがいを分わかち合あう旅たび 君きみの声こえが
僕ぼくを連つれていく 知しらない場所ばしょへと今いま
そう今いま この瞬間しゅんかんを離はなさないで
交かわしたキスを永遠えいえんにしてしまえよ さあ
明日あしたへ繋つながる糸いとを切きってでも
君きみが欲ほしいと 心こころが叫さけんでいる