1979こぼれ落おちた まさに地獄じごくに仏ほとけ
アインシュタイン凌しのぐ発想はっそう 奇想きそう 頭脳ずのう ここに甦よみがえれ
散ちるほどに 咲さき乱みだれ段々だんだん研とぎ澄すまされていく
暁あかつきに不知火しらぬいの閃光せんこう迸ほとばしり 天てんを仰あおげ
幼少ようしょうに描えがき思し 無限むげんの空想くうそうよ
天翔あまかける天馬てんまの 誘惑ゆうわくとなれ
残ざん夜やに渇かわく流星りゅうせい いつのまにか何なにも見みえなくなってた
抱かかえてた不安ふあんも何時いつか忘わすれ何なにも感かんじなくなってた
今いまにも届とどきそうで 離はなれていきそうな
消きえかけの言霊ことだまと一ひとつになれ
何なにも見みえなくなっていた
何なにも感かんじなくなっていた
どうして此処ここにある事実じじつから
眼めを背そむけるんだ?
1979こぼれkobore落oちたchita まさにmasani地獄jigokuにni仏hotoke
アインシュタインainsyutain凌shinoぐgu発想hassou 奇想kisou 頭脳zunou ここにkokoni甦yomigaeれre
散chiるほどにruhodoni 咲saきki乱midaれre段々dandan研toぎgi澄suまされていくmasareteiku
暁akatsukiにni不知火shiranuiのno閃光senkou迸hotobashiりri 天tenをwo仰aoげge
幼少yousyouにni描egaきki思shi 無限mugenのno空想kuusouよyo
天翔amakakeるru天馬tenmaのno 誘惑yuuwakuとなれtonare
残zan夜yaにni渇kawaくku流星ryuusei いつのまにかitsunomanika何naniもmo見miえなくなってたenakunatteta
抱kakaえてたeteta不安fuanもmo何時itsuかka忘wasuれre何naniもmo感kanじなくなってたjinakunatteta
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何naniもmo見miえなくなっていたenakunatteita
何naniもmo感kanじなくなっていたjinakunatteita
どうしてdoushite此処kokoにあるniaru事実jijitsuからkara
眼meをwo背somuけるんだkerunda?