よみ:そらはにどもえる ふぃーちゃりんぐ. すずきあいり
空は二度燃える feat. 鈴木愛理 歌詞
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わかっていたんだ 出会であったあの日ひから君きみのことが好すきだ
わかっているんだ 全部ぜんぶバレてしまうのは 嘘うそが下手へただから
わかってきたんだ 君きみの気持きもちにも 鈍感どんかんなほうだけど
わかってしまうよ 私わたしと同おなじように嘘うそが下手へただから
離はなれ離ばなれだった二人ふたりの影法師かげぼうし
夏なつの午後ごごの帰かえり道みちでやっと交まじわったのに
手てが触ふれた瞬間しゅんかん 君きみは私わたしを拒こばんだ 何なにかに怯おびえた顔かおで
時計とけいの針はりが狂くるって回まわり出だした 今日きょうのように蒸むし暑あつい夏なつの日ひへ
わかっていたんだ 好すきになった日ひから貴方あなたを失うしなうこと
わかっているんだ 歯車はぐるまは少すこしずつかみ合あわなくなった
わかってきたんだ 雨雲あまぐものように移うつろう心こころ模様もよう
わかってしまうよ 私わたしと同おなじように嘘うそが下手へただから
手てと手て結むすび合あった二人ふたりの影法師かげぼうし
夏なつの午後ごごの帰かえり道みちでゆっくり離はなれてく
解ほどかれた瞬間しゅんかん 私わたしは無邪気むじゃきに笑わらった 壊こわれた人形にんぎょうみたいに
失うしなうならばもういっそ二人ふたりの時間じかんを今日きょうで終おわりにしようか
夕焼ゆうやけ空ぞらが燃もえる 時計とけいの針はりが止とまる
風かぜが吹ふいて夏草なつくさの匂においと記憶きおくだけ遥はるか遠とおくへ連つれ去さってゆく
神様かみさまはきっと そう、きっと私わたしを拒こばんだ 許ゆるされることなどない
季節きせつは巡めぐり巡めぐる 何度なんどだって今日きょうのように蒸むし暑あつい夏なつがくる
手てが触ふれた瞬間しゅんかん 一いち秒びょう すべてがわかった 知しりたくなんてないのに
記憶きおくの糸いとが固かたく絡からみついて解ほどけない もう、解ほどけそうにない
震ふるえた声こえで君きみはサヨナラを言いった 置おいてけぼりの影法師かげぼうし
時計とけいの針はりはまるで何なにもなかったかのように
変かわらない時ときを刻きざみ続つづけている
結むすんで開ひらいて 運命うんめいの糸いとは廻めぐる
また違ちがう時代じだいの遠とおい場所ばしょで待まち続つづける
わかっているんだ 全部ぜんぶバレてしまうのは 嘘うそが下手へただから
わかってきたんだ 君きみの気持きもちにも 鈍感どんかんなほうだけど
わかってしまうよ 私わたしと同おなじように嘘うそが下手へただから
離はなれ離ばなれだった二人ふたりの影法師かげぼうし
夏なつの午後ごごの帰かえり道みちでやっと交まじわったのに
手てが触ふれた瞬間しゅんかん 君きみは私わたしを拒こばんだ 何なにかに怯おびえた顔かおで
時計とけいの針はりが狂くるって回まわり出だした 今日きょうのように蒸むし暑あつい夏なつの日ひへ
わかっていたんだ 好すきになった日ひから貴方あなたを失うしなうこと
わかっているんだ 歯車はぐるまは少すこしずつかみ合あわなくなった
わかってきたんだ 雨雲あまぐものように移うつろう心こころ模様もよう
わかってしまうよ 私わたしと同おなじように嘘うそが下手へただから
手てと手て結むすび合あった二人ふたりの影法師かげぼうし
夏なつの午後ごごの帰かえり道みちでゆっくり離はなれてく
解ほどかれた瞬間しゅんかん 私わたしは無邪気むじゃきに笑わらった 壊こわれた人形にんぎょうみたいに
失うしなうならばもういっそ二人ふたりの時間じかんを今日きょうで終おわりにしようか
夕焼ゆうやけ空ぞらが燃もえる 時計とけいの針はりが止とまる
風かぜが吹ふいて夏草なつくさの匂においと記憶きおくだけ遥はるか遠とおくへ連つれ去さってゆく
神様かみさまはきっと そう、きっと私わたしを拒こばんだ 許ゆるされることなどない
季節きせつは巡めぐり巡めぐる 何度なんどだって今日きょうのように蒸むし暑あつい夏なつがくる
手てが触ふれた瞬間しゅんかん 一いち秒びょう すべてがわかった 知しりたくなんてないのに
記憶きおくの糸いとが固かたく絡からみついて解ほどけない もう、解ほどけそうにない
震ふるえた声こえで君きみはサヨナラを言いった 置おいてけぼりの影法師かげぼうし
時計とけいの針はりはまるで何なにもなかったかのように
変かわらない時ときを刻きざみ続つづけている
結むすんで開ひらいて 運命うんめいの糸いとは廻めぐる
また違ちがう時代じだいの遠とおい場所ばしょで待まち続つづける