ぽつりこぼれ落おちる朝露あさつゆが
紅あかく燃もえる花はなびらつたってく
気丈きじょうに咲さいた薔薇ばらの花はな
その棘とげさえ誇ほこりに思おもってた
気持きもちうらはら 傷きずつけていく
手てをのばすたび 遠とおのいていく
幸しあわせのイメージ すり切きれたアンリアル
はり裂さけそうさ こんなにも I miss you
狂くるおしいほど 愛あいしていると
夢ゆめでならば何度なんどだって 伝つたえてやれる
星ほしが眠ねむれば 胸むねが軋きしんでく
あぁ朝あさが来きて どうして薔薇ばらは泣ないてる
ふわり髪かみを撫なでる宵よい風かぜが
君きみと混まざり束つかの間ま 愛あい運はこぶ
儚はかなく脆もろい美うつくしさ
この手てじゃもう二に度どとふれられない
永遠えいえんのイメージ 崩くずれてくアンリアル
どうかしてる こんなにも I miss you
君きみのすべてに 恋こいしていると
夢ゆめでならば何度なんどだって やさしい言葉ことばを
ほかには何なにもいらないというのに
今日きょうも朝あさが来きて どうして君きみは泣ないてる
もうわかってるのさ 目めを閉とじたって映うつるラストシーン
頭あたまの中なか 心こころも 体からださえ 惨みじめなくらい 君きみであふれる
狂くるおしいほど 愛あいしてるのに
薔薇ばらの棘とげは 今いまなお君きみを締しめ付つけ
いっそこのまま夢ゆめの狭間はざまで
ずっと覚さめないで 揺蕩たゆたって
狂くるおしいほど 愛あいしていると
夢ゆめでならば何度なんどだって 伝つたえられるよ
星ほしが眠ねむれば 胸むねが軋きしんでく
あぁ朝あさが来きて どうして薔薇ばらは泣ないてる
ぽつりこぼれpotsurikobore落oちるchiru朝露asatsuyuがga
紅akaくku燃moえるeru花hanaびらつたってくbiratsutatteku
気丈kijouにni咲saいたita薔薇baraのno花hana
そのsono棘togeさえsae誇hokoりにrini思omoってたtteta
気持kimoちうらはらchiurahara 傷kizuつけていくtsuketeiku
手teをのばすたびwonobasutabi 遠tooのいていくnoiteiku
幸shiawaせのsenoイメimeージji すりsuri切kiれたretaアンリアルanriaru
はりhari裂saけそうさkesousa こんなにもkonnanimo I miss you
狂kuruおしいほどoshiihodo 愛aiしているとshiteiruto
夢yumeでならばdenaraba何度nandoだってdatte 伝tsutaえてやれるeteyareru
星hoshiがga眠nemuればreba 胸muneがga軋kishiんでくndeku
あぁaa朝asaがga来kiてte どうしてdoushite薔薇baraはha泣naいてるiteru
ふわりfuwari髪kamiをwo撫naでるderu宵yoi風kazeがga
君kimiとto混maざりzari束tsukaのno間ma 愛ai運hakoぶbu
儚hakanaくku脆moroいi美utsukuしさshisa
このkono手teじゃもうjamou二ni度doとふれられないtofurerarenai
永遠eienのnoイメimeージji 崩kuzuれてくretekuアンリアルanriaru
どうかしてるdoukashiteru こんなにもkonnanimo I miss you
君kimiのすべてにnosubeteni 恋koiしているとshiteiruto
夢yumeでならばdenaraba何度nandoだってdatte やさしいyasashii言葉kotobaをwo
ほかにはhokaniha何naniもいらないというのにmoiranaitoiunoni
今日kyouもmo朝asaがga来kiてte どうしてdoushite君kimiはha泣naいてるiteru
もうわかってるのさmouwakatterunosa 目meをwo閉toじたってjitatte映utsuるruラストシrasutoshiーンn
頭atamaのno中naka 心kokoroもmo 体karadaさえsae 惨mijiめなくらいmenakurai 君kimiであふれるdeafureru
狂kuruおしいほどoshiihodo 愛aiしてるのにshiterunoni
薔薇baraのno棘togeはha 今imaなおnao君kimiをwo締shiめme付tsuけke
いっそこのままissokonomama夢yumeのno狭間hazamaでde
ずっとzutto覚saめないでmenaide 揺蕩tayutaってtte
狂kuruおしいほどoshiihodo 愛aiしているとshiteiruto
夢yumeでならばdenaraba何度nandoだってdatte 伝tsutaえられるよerareruyo
星hoshiがga眠nemuればreba 胸muneがga軋kishiんでくndeku
あぁaa朝asaがga来kiてte どうしてdoushite薔薇baraはha泣naいてるiteru