よみ:きもちわるい
気持ち悪い 歌詞
-
佐藤ナントカ
- 2021.5.5 リリース
- 作詞
- 佐藤ナントカ
- 作曲
- Loyly Lewis(ケンカイヨシ) , 佐藤ナントカ
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存在そんざいしている 視界しかいに入はいっている
だけで撒まき散ちらす 数多あまたの恥はじ、呼吸こきゅうも 僕ぼくは僕ぼくが気持きもち悪わるい
もう見付みつけないで もう進化しんかしないで
君きみの中なかの僕ぼくをひっそりと絞しめ殺ころして きっとそいつは気持きもち悪わるいから
全すべて諦あきらめ切きったようなそんな顔かおしながら
たった一言ひとことの悪口わるくちでまた傷付きずつく
「お前まえなんか消きえちまえ」 脳内のうないで繰くり返かえす
その声こえは紛まぎれもない自分じぶんのものだけどさ
「今日きょうも素敵すてきな笑顔えがおをどうもありがとう」とか
鏡かがみの下したに貼はられた気き遣づかいに刺さされた
僕ぼくだけがこの街まちに不釣ふつり合あいな気きがして
密ひそかに舌したを噛かんでは 恥はずかしく生いき延のびた
張はり詰つめた指定していカバン 胸むねに抱だきかかえてる
身体からだの奥おくで絶たえず蠢うごめく化ばけ物ものを隠かくして
今日きょうもギリギリで人ひとの形かたちを保たもって
世界せかいが肥大ひだいしていく音おとに耳みみを塞ふさぐ
隠かくし通とおせなかった君きみはついさっき飛とび降おりた
怖こわくて怖こわくて仕方しかたなかった
存在そんざいしている 視界しかいに入はいっている
だけで撒まき散ちらす 数多あまたの恥はじ、呼吸こきゅうも 僕ぼくは僕ぼくが気持きもち悪わるい
もう見付みつけないで もう進化しんかしないで
君きみの中なかの僕ぼくをひっそりと絞しめ殺ころして きっとそいつは気持きもち悪わるいから
君きみは君きみが無能むのうな理由りゆうをいつだって探さがしてた
死しんでしまうくらい身体中からだじゅうが生いきたいって叫さけんでた
「代かわりに僕ぼくが生いきる」とかそんなこと言いえないよ
「君きみの代かわりに死しにたい」 卑怯ひきょうな願ねがいが消きえない
嫌きらわれたくないから決けっして弱音よわねは吐はかない
だからと言いって大丈夫だいじょうぶと思おもわれるのもしんどい
減へらず口ぐちな心こころを黙だまらせては痛いたんだ
搔かき毟むしれど、搔かき毟むしれど、消きえやしない本体ほんたい
対話たいわしていく 日々ひび暴あばかれていく
また汚よごしていく 誰だれかの記憶きおくのふち 僕ぼくは僕ぼくが気持きもち悪わるい
もう賞賛しょうさんしないで もう軽蔑けいべつしないで
君きみの中なかの僕ぼくをひっそりと絞しめ殺ころして きっとそいつは気持きもち悪わるいから
高度こうど50mからいっせーのでダイブ
最寄もより駅えきに着ついた合図あいずで夢ゆめから振ふり落おとされる
視線しせんの先さきに見覚みおぼえある顔かおぶれ
肩かたを揺ゆらし笑わらうその要因よういんはどこに?
凍こごえていく心臓しんぞう、奮ふるい立たたせ 涙なみだを堪こらえる
誰だれも好すいてくれないなら捨すて去さる他ほかないじゃんか
救すくえない こんな出来でき損そこないの僕ぼくなら
存在そんざいしている 視界しかいに入はいっている
だけで撒まき散ちらす 数多あまたの恥はじ、呼吸こきゅうも 僕ぼくは僕ぼくが気持きもち悪わるい
もう見付みつけないで もう進化しんかしないで
君きみの中なかの僕ぼくをひっそりと絞しめ殺ころして きっとそいつは気持きもち悪わるいから
だけで撒まき散ちらす 数多あまたの恥はじ、呼吸こきゅうも 僕ぼくは僕ぼくが気持きもち悪わるい
もう見付みつけないで もう進化しんかしないで
君きみの中なかの僕ぼくをひっそりと絞しめ殺ころして きっとそいつは気持きもち悪わるいから
全すべて諦あきらめ切きったようなそんな顔かおしながら
たった一言ひとことの悪口わるくちでまた傷付きずつく
「お前まえなんか消きえちまえ」 脳内のうないで繰くり返かえす
その声こえは紛まぎれもない自分じぶんのものだけどさ
「今日きょうも素敵すてきな笑顔えがおをどうもありがとう」とか
鏡かがみの下したに貼はられた気き遣づかいに刺さされた
僕ぼくだけがこの街まちに不釣ふつり合あいな気きがして
密ひそかに舌したを噛かんでは 恥はずかしく生いき延のびた
張はり詰つめた指定していカバン 胸むねに抱だきかかえてる
身体からだの奥おくで絶たえず蠢うごめく化ばけ物ものを隠かくして
今日きょうもギリギリで人ひとの形かたちを保たもって
世界せかいが肥大ひだいしていく音おとに耳みみを塞ふさぐ
隠かくし通とおせなかった君きみはついさっき飛とび降おりた
怖こわくて怖こわくて仕方しかたなかった
存在そんざいしている 視界しかいに入はいっている
だけで撒まき散ちらす 数多あまたの恥はじ、呼吸こきゅうも 僕ぼくは僕ぼくが気持きもち悪わるい
もう見付みつけないで もう進化しんかしないで
君きみの中なかの僕ぼくをひっそりと絞しめ殺ころして きっとそいつは気持きもち悪わるいから
君きみは君きみが無能むのうな理由りゆうをいつだって探さがしてた
死しんでしまうくらい身体中からだじゅうが生いきたいって叫さけんでた
「代かわりに僕ぼくが生いきる」とかそんなこと言いえないよ
「君きみの代かわりに死しにたい」 卑怯ひきょうな願ねがいが消きえない
嫌きらわれたくないから決けっして弱音よわねは吐はかない
だからと言いって大丈夫だいじょうぶと思おもわれるのもしんどい
減へらず口ぐちな心こころを黙だまらせては痛いたんだ
搔かき毟むしれど、搔かき毟むしれど、消きえやしない本体ほんたい
対話たいわしていく 日々ひび暴あばかれていく
また汚よごしていく 誰だれかの記憶きおくのふち 僕ぼくは僕ぼくが気持きもち悪わるい
もう賞賛しょうさんしないで もう軽蔑けいべつしないで
君きみの中なかの僕ぼくをひっそりと絞しめ殺ころして きっとそいつは気持きもち悪わるいから
高度こうど50mからいっせーのでダイブ
最寄もより駅えきに着ついた合図あいずで夢ゆめから振ふり落おとされる
視線しせんの先さきに見覚みおぼえある顔かおぶれ
肩かたを揺ゆらし笑わらうその要因よういんはどこに?
凍こごえていく心臓しんぞう、奮ふるい立たたせ 涙なみだを堪こらえる
誰だれも好すいてくれないなら捨すて去さる他ほかないじゃんか
救すくえない こんな出来でき損そこないの僕ぼくなら
存在そんざいしている 視界しかいに入はいっている
だけで撒まき散ちらす 数多あまたの恥はじ、呼吸こきゅうも 僕ぼくは僕ぼくが気持きもち悪わるい
もう見付みつけないで もう進化しんかしないで
君きみの中なかの僕ぼくをひっそりと絞しめ殺ころして きっとそいつは気持きもち悪わるいから