よみ:おれいまいり
御礼参り 歌詞
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ビレッジマンズストア
- 2021.7.14 リリース
- 作詞
- 水野ギイ
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誰だれもいない御礼おれい道みち
果はてなき空白くうはくを撃うて
達観たっかんして六ろく限げんまで突つっ伏ぷした影かげは
教室きょうしつの窓際まどぎわ残のこってる
小しょう4でボンボンを卒業そつぎょうした勢ぜいの
マイホームのタンスで腐くさってる
ラブソングのビートに封印ふういんした文字もじが
あの子この純潔じゅんけつを呪のろってる
「最低さいてい」の亡霊ぼうれいは産うんだ側そばから
おれを笑わらってら
未まだ暗くらい帰かえり道みち
鈍にぶく光ひかる釘くぎが
憂うれいを含ふくませて
見みつめてる
冷静れいせいと平熱へいねつと謙遜けんそんと怠惰たいだ
そんなんはとっくに終おわってる
追おい越こして周回しゅうかい遅おくれの背後はいご
愛用あいようのスパナが狙ねらってる
16のビートに変貌へんぼうした念ねんは
相棒あいぼうのカッターと踊おどってる
「最低さいてい」の亡霊ぼうれいはずっと側そばから
おれを笑わらってら
未まだ暗くらい帰かえり道みち
鈍にぶく光ひかる釘くぎが
機会きかいを伺うかがわせ
潜ひそめてる
どれ位くらい歩あるいたの回まわって繰くり返かえし
どうせこんなもんだろうなんて
膝ひざを抱だいて
穴あなぐらで焼やきが回まわってしまう前まえに
御礼おれい申もうし上あげます巡礼じゅんれいの始はじまりの日ひ
どれ位くらい歩あるいたの回まわって巻まき戻もどし
どうせこんなもんだろうなんて
言いわせないで
穴あなぐらで焼やきが回まわってしまう前まえに
御礼おれい申もうし上あげます巡礼じゅんれいの始はじまりの日ひ
果はてなき空白くうはくを撃うて
達観たっかんして六ろく限げんまで突つっ伏ぷした影かげは
教室きょうしつの窓際まどぎわ残のこってる
小しょう4でボンボンを卒業そつぎょうした勢ぜいの
マイホームのタンスで腐くさってる
ラブソングのビートに封印ふういんした文字もじが
あの子この純潔じゅんけつを呪のろってる
「最低さいてい」の亡霊ぼうれいは産うんだ側そばから
おれを笑わらってら
未まだ暗くらい帰かえり道みち
鈍にぶく光ひかる釘くぎが
憂うれいを含ふくませて
見みつめてる
冷静れいせいと平熱へいねつと謙遜けんそんと怠惰たいだ
そんなんはとっくに終おわってる
追おい越こして周回しゅうかい遅おくれの背後はいご
愛用あいようのスパナが狙ねらってる
16のビートに変貌へんぼうした念ねんは
相棒あいぼうのカッターと踊おどってる
「最低さいてい」の亡霊ぼうれいはずっと側そばから
おれを笑わらってら
未まだ暗くらい帰かえり道みち
鈍にぶく光ひかる釘くぎが
機会きかいを伺うかがわせ
潜ひそめてる
どれ位くらい歩あるいたの回まわって繰くり返かえし
どうせこんなもんだろうなんて
膝ひざを抱だいて
穴あなぐらで焼やきが回まわってしまう前まえに
御礼おれい申もうし上あげます巡礼じゅんれいの始はじまりの日ひ
どれ位くらい歩あるいたの回まわって巻まき戻もどし
どうせこんなもんだろうなんて
言いわせないで
穴あなぐらで焼やきが回まわってしまう前まえに
御礼おれい申もうし上あげます巡礼じゅんれいの始はじまりの日ひ