よみ:もうむり、でもはしる
もう無理、でも走る 歌詞
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斉藤朱夏
- 2021.8.18 リリース
- 作詞
- ハヤシケイ(LIVE LAB.)
- 作曲
- ハヤシケイ(LIVE LAB.)
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全速力ぜんそくりょくで走はしってきた分ぶんだけ
転ころんだときの傷きずは痛いたいものでしょう そうでしょう
分わかっていたって涙なみだは落おちるよな
どうしようもなく あふれてしまうもんな
願ねがえば叶かなうとか 簡単かんたんじゃないんだよ
簡単かんたんじゃないから 私わたしは願ねがうんだよ
流ながした涙なみだに きっと意味いみがあったと
信しんじたい 信しんじたい 信しんじたいだけ
もう無理むりだ 動うごけないよ
でも 心こころはまだ躍おどるだろ
そうだ 何なん十じゅっ回かい 何百回なんびゃっかい 何千回なんぜんかい 何なん万まん回かいだって
何度なんども 何度なんども 立たち上あがるよ
もう終おわりだなんて言いうなよ
まだ始はじまってもいないだろう
そうだ 何なんメートル 何なんマイル 何なん百びゃく光年こうねんの道みちだって
それでも それでも 走はしるよ
あと少すこし もう少すこしで届とどくのに
いつだって残のこりの一いっ歩ぽが遠とおいな 遠とおいな
追おいかけてるのか 追おい詰つめられてるのか
時々ときどき 見失みうしないそうになるよ
全部ぜんぶ捨すてたなら 楽らくになれるかな
楽らくになれたなら 楽たのしいと言いえるかな
答こたえを出だすには まだ早はやすぎるから
信しんじたい 信しんじたい 信しんじたいだけ
もう無理むりだ 動うごけないよ
でも 瞳ひとみはまだ遠とおくへと
そうだ 何なん十じゅっ回かい 何百回なんびゃっかい 何千回なんぜんかい 何なん万まん回かいだって
何度なんども 何度なんども 踏ふみ出だしていこう
あとどれだけ息いきは持もつだろう
いっそ分わからないまま行いこう
もしも 数すう年ねん間かん 数すう日間じつかん 数秒すうびょう間かんしか無ないとしたって
それでも それでも 走はしるよ
強つよくなるのは難むずかしいね
きっと 性懲しょうこりもなく
また転ころんで 泣ないて 繰くり返かえすかな
それでも ここまで来きた自分じぶんを信しんじたい
もう無理むりだ 動うごけないよ
でも 心こころはまだ躍おどるだろ
そうだ 何なん十じゅっ回かい 何百回なんびゃっかい 何千回なんぜんかい 何なん万まん回かいだって
何度なんども 何度なんども 立たち上あがるよ
もう終おわりだなんて言いうなよ
まだ始はじまってもいないだろう
そうだ 最大限さいだいげん 最上級さいじょうきゅう 最高さいこうの一瞬いっしゅん 目指めざして
それでも それでも 走はしるよ
それでも それでも 走はしるよ
転ころんだときの傷きずは痛いたいものでしょう そうでしょう
分わかっていたって涙なみだは落おちるよな
どうしようもなく あふれてしまうもんな
願ねがえば叶かなうとか 簡単かんたんじゃないんだよ
簡単かんたんじゃないから 私わたしは願ねがうんだよ
流ながした涙なみだに きっと意味いみがあったと
信しんじたい 信しんじたい 信しんじたいだけ
もう無理むりだ 動うごけないよ
でも 心こころはまだ躍おどるだろ
そうだ 何なん十じゅっ回かい 何百回なんびゃっかい 何千回なんぜんかい 何なん万まん回かいだって
何度なんども 何度なんども 立たち上あがるよ
もう終おわりだなんて言いうなよ
まだ始はじまってもいないだろう
そうだ 何なんメートル 何なんマイル 何なん百びゃく光年こうねんの道みちだって
それでも それでも 走はしるよ
あと少すこし もう少すこしで届とどくのに
いつだって残のこりの一いっ歩ぽが遠とおいな 遠とおいな
追おいかけてるのか 追おい詰つめられてるのか
時々ときどき 見失みうしないそうになるよ
全部ぜんぶ捨すてたなら 楽らくになれるかな
楽らくになれたなら 楽たのしいと言いえるかな
答こたえを出だすには まだ早はやすぎるから
信しんじたい 信しんじたい 信しんじたいだけ
もう無理むりだ 動うごけないよ
でも 瞳ひとみはまだ遠とおくへと
そうだ 何なん十じゅっ回かい 何百回なんびゃっかい 何千回なんぜんかい 何なん万まん回かいだって
何度なんども 何度なんども 踏ふみ出だしていこう
あとどれだけ息いきは持もつだろう
いっそ分わからないまま行いこう
もしも 数すう年ねん間かん 数すう日間じつかん 数秒すうびょう間かんしか無ないとしたって
それでも それでも 走はしるよ
強つよくなるのは難むずかしいね
きっと 性懲しょうこりもなく
また転ころんで 泣ないて 繰くり返かえすかな
それでも ここまで来きた自分じぶんを信しんじたい
もう無理むりだ 動うごけないよ
でも 心こころはまだ躍おどるだろ
そうだ 何なん十じゅっ回かい 何百回なんびゃっかい 何千回なんぜんかい 何なん万まん回かいだって
何度なんども 何度なんども 立たち上あがるよ
もう終おわりだなんて言いうなよ
まだ始はじまってもいないだろう
そうだ 最大限さいだいげん 最上級さいじょうきゅう 最高さいこうの一瞬いっしゅん 目指めざして
それでも それでも 走はしるよ
それでも それでも 走はしるよ