よみ:ばめん
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緑色みどりいろした風かぜに てのひらをかざして
いくつかの想おもい出でを 指先ゆびさきでうけとめる
これ以上いじょうの想おもい出では もう二人ふたりにはいらない
これが二人ふたりのアルバムの 最後さいごのページだから
戻もどることの出来できない 時ときという列車れっしゃは
いつかしらお互たがいを 少すこしづつ変かえていた
さようならの言葉ことばから 生うまれたそれぞれの道みち
ここが二人ふたりで歩あるいた 最後さいごの道みちになるね
風かぜが連つれてきた さようならの声こえ
君きみのその指ゆびが 受うけとめた時とき
やさしい木きもれ陽びは ほほを流ながれる
哀かなしいしずくを 包つつみこんだ
君きみは涙なみだをぬぐおうともせずに
さようならとほほえんで つぶやいた
君きみとボクの想おもい出でに 二人ふたりいっしょの場面ばめん
心こころのずっと奥おくに そっとひとつ刻きざんだ
どうか忘わすれてほしいと そう君きみはポツリ告つげて
それでもどこかの街角まちかど 会あえたら想おもい出だして
時ときが流ながれても 君きみのまごころ
ボクはいつまでも おぼえていたい
やさしい微笑ほほえみで 春はるをはこんだ
君きみのあたたかさ おぼえておこう
君きみは涙なみだをぬぐおうともせずに
ありがとうとほほえんで かけだした
風かぜが連つれてきた さようならの声こえ
君きみのその指ゆびが 受うけとめた時とき
やさしい木きもれ陽びは ほほを流ながれる
哀かなしいしずくを 包つつみこんだ
君きみは涙なみだをぬぐおうともせずに
さようならとほほえんで つぶやいた
いくつかの想おもい出でを 指先ゆびさきでうけとめる
これ以上いじょうの想おもい出では もう二人ふたりにはいらない
これが二人ふたりのアルバムの 最後さいごのページだから
戻もどることの出来できない 時ときという列車れっしゃは
いつかしらお互たがいを 少すこしづつ変かえていた
さようならの言葉ことばから 生うまれたそれぞれの道みち
ここが二人ふたりで歩あるいた 最後さいごの道みちになるね
風かぜが連つれてきた さようならの声こえ
君きみのその指ゆびが 受うけとめた時とき
やさしい木きもれ陽びは ほほを流ながれる
哀かなしいしずくを 包つつみこんだ
君きみは涙なみだをぬぐおうともせずに
さようならとほほえんで つぶやいた
君きみとボクの想おもい出でに 二人ふたりいっしょの場面ばめん
心こころのずっと奥おくに そっとひとつ刻きざんだ
どうか忘わすれてほしいと そう君きみはポツリ告つげて
それでもどこかの街角まちかど 会あえたら想おもい出だして
時ときが流ながれても 君きみのまごころ
ボクはいつまでも おぼえていたい
やさしい微笑ほほえみで 春はるをはこんだ
君きみのあたたかさ おぼえておこう
君きみは涙なみだをぬぐおうともせずに
ありがとうとほほえんで かけだした
風かぜが連つれてきた さようならの声こえ
君きみのその指ゆびが 受うけとめた時とき
やさしい木きもれ陽びは ほほを流ながれる
哀かなしいしずくを 包つつみこんだ
君きみは涙なみだをぬぐおうともせずに
さようならとほほえんで つぶやいた