よみ:そらによむものがたり
空に読む物語 歌詞
-
TRUE
- 2021.8.25 リリース
- 作詞
- 唐沢美帆
- 作曲
- トミタカズキ(SUPALOVE)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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わかってるよ
わかっているよ
孤独こどくなのは僕ぼくで 愛あいなわけじゃない
左隣ひだりどなり月つきが照てらす 面影おもかげが揺ゆれてる
天文学てんもんがく的てきな確率かくりつで 人ひとは出会であい別わかれを選えらぶ
満みちて欠かけてゆく 半分はんぶんの世界せかい
埋うめるように ひかり出だす 日々ひびの記憶きおく
空そらを読よむ 君きみを待まつ 星ほしが流ながれる
名残なごるように時ときが 綴つづられていく
はじめて 深ふかく深ふかく 愛あいせたことが
とても 嬉うれしくて なのになぜか 苦くるしくて
可笑おかしいな 泣なきたくなる
にごってるよ
にごっていくよ
優やさしいのが君きみで 狡ずるいわけじゃない
しどけない胸むねの残響ざんきょうに 立たち止どまる 幻まぼろし
平穏へいおんの価値かちは不透明ふとうめいで 人ひとは求もとめまた手てを放はなす
ささやかな今日きょうに めぐる明日あしたに
同おなじストーリー 刻きざめたら それで良よかった
夏なつが去さる 風かぜが凪なぐ 心こころ震ふるえる
書かき留とめた想おもいが 込こみ上あげていく
誰だれより 深ふかく深ふかく 向むき合あえたひと
とても 穏おだやかで なのにどこか 儚はかなくて
さよならの 匂においがした
朝あさが来こないこの街まちに
今いまを抜ぬけ出だせないこの空そらに
悠然ゆうぜんとかがやいた星座せいざに
あの日ひを 閉とじ込こめて
空そらを読よむ 君きみを待まつ 星ほしが流ながれる
名残なごるように時ときが 綴つづられていく
はじめて 深ふかく深ふかく 愛あいせたことが
とても 嬉うれしくて なのになぜか 苦くるしくて
可笑おかしいな 泣なきたくなる
伝つたう願ねがいが こぼれ落おちていく
わかっているよ
孤独こどくなのは僕ぼくで 愛あいなわけじゃない
左隣ひだりどなり月つきが照てらす 面影おもかげが揺ゆれてる
天文学てんもんがく的てきな確率かくりつで 人ひとは出会であい別わかれを選えらぶ
満みちて欠かけてゆく 半分はんぶんの世界せかい
埋うめるように ひかり出だす 日々ひびの記憶きおく
空そらを読よむ 君きみを待まつ 星ほしが流ながれる
名残なごるように時ときが 綴つづられていく
はじめて 深ふかく深ふかく 愛あいせたことが
とても 嬉うれしくて なのになぜか 苦くるしくて
可笑おかしいな 泣なきたくなる
にごってるよ
にごっていくよ
優やさしいのが君きみで 狡ずるいわけじゃない
しどけない胸むねの残響ざんきょうに 立たち止どまる 幻まぼろし
平穏へいおんの価値かちは不透明ふとうめいで 人ひとは求もとめまた手てを放はなす
ささやかな今日きょうに めぐる明日あしたに
同おなじストーリー 刻きざめたら それで良よかった
夏なつが去さる 風かぜが凪なぐ 心こころ震ふるえる
書かき留とめた想おもいが 込こみ上あげていく
誰だれより 深ふかく深ふかく 向むき合あえたひと
とても 穏おだやかで なのにどこか 儚はかなくて
さよならの 匂においがした
朝あさが来こないこの街まちに
今いまを抜ぬけ出だせないこの空そらに
悠然ゆうぜんとかがやいた星座せいざに
あの日ひを 閉とじ込こめて
空そらを読よむ 君きみを待まつ 星ほしが流ながれる
名残なごるように時ときが 綴つづられていく
はじめて 深ふかく深ふかく 愛あいせたことが
とても 嬉うれしくて なのになぜか 苦くるしくて
可笑おかしいな 泣なきたくなる
伝つたう願ねがいが こぼれ落おちていく